今回の震災を225のチャートを見ながら振り返ってみたのですが、震災の影響だけならば14日の9600円付近が良いところであっただろうと思いますが、東電が原発事故を起こしてしまった為、その翌日に超暴落を起こしてしまったという事が言えそうです。震災による暴落は、あくまでも14日までであり、その後の超暴落は東電ショックと名付けても良いと言えるでしょう。

ただ、この超暴落は例え原発事故が原因だとしても、防げたか、もしくは軽減できた可能性はあるのです。それは、東証の対応なのですが、これほどの大事故を起こしているにもかかわらず、東証は東電を売買停止にしなかったのです。本来、これほどの大事故を起こしたならば、売買を停止し、しかるべき措置を執るべきなのです。 → ranking

また、この愚行に拍車をかけたのが菅首相の記者会見です。あの人は原発の危機を11時からの会見で国民に報告したのですが、11時とは株式の現物取引が終了する時間です。おまけに先物は時間延長で昼休みがなくなっており、先物だけが動いており、現物が動いていない状態だったので、もはや市場はパニック状態を免れなくなったのです。

そして、その結果として出たのが日経平均8227円という超暴落であるのですが、これはもう仕組まれた人災と言っても過言ではないぐらいに酷いものでありました。震災は防げないとしても、原発事故も防げなかったとしても、首相がまともな時間に記者会見をし、東証もしかるべき措置を執っていれば、超暴落は防げたに違いありません。 → ranking

残念な事ではあるのですが、今回の超暴落により証券界には多大なる損失が出ております。その多くは素人投資家のデリバティブ取引であり、素人であるし、これはもう仕方がないという意見もあるかも知れませんが、超暴落が防げていれば、ここまでの損害は出なかったに違いありません。

また、これほどに放射能がどうだとか、東電は嘘をついているだとか、諸外国からバッシングが起きているのですが、ここ三日間の外資系の寄り付き前注文の合計は1億株を超えているのです。こんな買い越しは見たことがありません。全て良いようにやられ、震災すらも食い物にされてしまっているこの現状。 → ranking

まあ、東証なんてものは外資の手先であるとも言えますし、今回の超暴落は仕組まれたものなのかも知れません。何とも酷い話ではありますが、結局自分を守れるのは自分だけであります。周りは敵だらけであると認識し、どうすれば生き残れるのかを真剣に考えていかなくてはならないという事になるでしょう。

最後にランキングのチェックを ⇒ 

無料メルマガでは限定記事を随時配信しています。

登録後すぐに送られてくる記事は「地獄の3丁目で見つけた答え」です。

よろしければ、登録してみてください。

読者数2万人以上のS氏の相場観の無料メルマガです。