連日閑散とした相場が続いている東京株式市場ですが、主役の外国人投資家がクリスマスモードであるのですから、これでは上がるものも上がらないという事になるでしょう。最近は機械任せのシステムトレードがが主流となっているとはいえ、やはり操作するのは人ですから、人が休んでれば売買も細って当然という事になるでしょう。

 こうして動かないのが目に見えている相場というのは、本来ならば材料株が乱舞するような相場になるのですが、何せ国内の投資家が萎縮してしまっておりますので、一部の銘柄は動いているのですが、なかなか肌で上昇を感じるまでには至りませんが、聞いた事もないような訳の分からない銘柄までもが上昇しているのも事実であり、こうなってくると、やっぱりお休みせざるを得ないといった感じでしょう。

 クリスマスが明けて即高商いになるかといえば、今度は日本のお正月モードが待っておりますので、これはもう正月明けまで盛り上がりに欠ける動きになる可能性もあると覚悟せねばならないかも知れません。

 ただ、外資はお正月なんて関係なしで動いてきますので、この辺の空白を突いて仕掛けてくる事もあるでしょうから、何も持たずに正月を迎えるのは非常にリスキーであると言えるのではないでしょうか。今は常に上昇圧力がかかっている状態と判断し、常に買われる可能性のある銘柄を買って次の動きを待つべきでありましょう。チャンスというのはいつ訪れるか分からないのです。

 問題は、どうにもならない様な銘柄は、チャンスを待っていてもその可能性は低いという事になるので、チャンスを待つにも銘柄選びは必要だという事になります。例えば、時間はかかってしまいましたが、待った甲斐があった代表となっているのが、4098チタン工業です。しばらく前にこのコーナーで取り上げた事もありましたが、その後も鳴かず飛ばずを続けておりましたが、将来性を見抜いておりましたので、一貫して投資方針は変えておりませんでした。

 こういった銘柄は、本当にどんなタイミングで上昇するのかが分からないのですが、上昇するタイミングが来る事だけは確かであると確信できる材料を持っていると判断したならば、何としてでもその時が来るのを待つ!これが投資に必要な心構えであると考えております。時として私の推奨銘柄は、本当に時間がかかったりするのですが、中には失敗する銘柄もあるとしても、偏りすぎた投資活動をしない限りは勝利できる可能性が高いと信じております。

 今は未だもみ合いを続けている状態でありますが、クリスマス明けか、年明けか、それ程遠くないタイミングで先日のSQである1万0420円は超えてくるものと見ております。そして、中身の良い材料株は、またも火を噴いてくる事になるでしょう。信念を持って仕込める銘柄を探し、安い内にしっかりと仕込み、その時が来るのをじっと待ちたいものです。

 訳の分からない銘柄に飛び乗って遊ぶのも良いのですが、そうした遊びはたいていどこかで大怪我につながる事が多いので、そういった遊びが好きだとしても、上昇を確信できるような銘柄を探し出して行く事をお勧め致します。

最後にランキングのチェックを ⇒ 

無料メルマガでは限定記事を随時配信しています。

登録後すぐに送られてくる記事は「地獄の3丁目で見つけた答え」です。

よろしければ、登録してみてください。

読者数2万人以上のS氏の相場観の無料メルマガです。