先週末に今年最後のSQがあったのですが、波乱はないとされてきたのに実施は買い仕掛けが入って大幅高の寄りつきとなったため、すっかり波乱の展開とりました。12月限のSQ値は1万0420円で、その日の225の終値は1万194円でありますし、完全に高値圏であるという事を考えれば、相当なエネルギーの仕掛けが入ったという事がいえると思います。

 本来ならば、更に高値を更新していくと見ていた225ですが、ここでちょっと無茶な動きをしてしまったため、目先は調整中という事になってしまっておりますが、早ければ明日、遅くとも来週中にはこの値段は抜いてくる事になるように考えております。

 ただ、高値圏である事に変わりはなく、どうしても225は買い進みにくいのも事実なのです。強い事は強いのですが、パワフルか?となれば、ちょっとそれには及ばないといった感じであるといえますので、強いし高値も更新していくだろうとは思いますが、直接225を買うタイミングではないだろうという判断もしているところです。

 となれば、やっぱり個別材料株という事になるのですが、個人の買い意欲も回復傾向にはあるようですが、まだまだ多くの銘柄が動くような状況ではなく、ピンポイントで銘柄を絞るのは難しいのですが、5銘柄ぐらいに銘柄を絞っていけば、かなりの確率で上昇をものにする事が出来るといえるでしょう。

 先日から何度かご紹介している6461日本ピストンですが、思ったような押し目は入りませんでしたが、先月25日に240円を付けた日の一部利食いは正しかったと思いますし、ここへ来て再騰の兆しも見えてきております。5年2組(50%増し担保20%現金)規制をものとともせず、実にしっかりとした足取りでありますが、次に240円を抜く日が来れば、これは300円以上を目指す上昇になっても不思議ではないと考えております。

 ちなみにですが、平均コストは120円位の方が多い様ですし、一部利食いでコストを下げた方は平均は80円以下という方もいらっしゃるようで、ここまで来たらとことん付き合ってやろうじゃないか!という雰囲気の方もいらっしゃるようです。

 流石に安いところを何度も見ているので、ここを買うのはちょっと・・・という気持ちもあるのですが、持っていないのであれば、ここを買っても良いのではないかと考えております。何せ相場は当分急落するような場面はないと見ておりますので、現実にそうなればの話ではありますが、外的要因による崩壊の可能性は低いという事になるのです。

 ならば、血筋が良く期待感の高い銘柄であるならば、多少目をつぶってでも買わなくてはならない場面もあるという事になるでしょう。当然安く買っている人よりはリスクは高まりますが、それはここまで上昇するまで動かなかった事に対するコストのようなものですから、その辺は諦めて行動しなくてはならないといえるでしょう。

 ただ、こんなにも上昇していなくても、血筋が良く、待ち伏せに適した銘柄は他にもある訳ですし、良い動きをする銘柄が出るまでの間に買っておくのに適した銘柄もありますので、無理に買う必要はないともいえます。

 今後、世界も日本も、ほぼ間違いなくインフレになっていきます。もはやこの流れを止めるには、米にQE2を停止してもらい、方針を変えてもらう以外に方法はないのですから、実質止める手立てはないと見るべきなのです。いつでも乗り換えられる換金力が強く、しかもインフレで上がりやすく、業績的にも期待の持てて、しかも割安・・・。こんな銘柄を探し出し、現金はあまり持たずに出来る限り投資活動をするしかないのです。

 何せ国は我々を守ってくれる事はないのです。先日まで我々に内緒で借金を繰り返し、ついには1000兆円もの借金を作ったのです。返すつもりがあり、我々を守るつもりがあるならば、絶対にこんな借金はしません。残念ながら、資産を守るという点については国に期待する訳には行きませんので、自身を守るためにはこのぐらいのリスクは仕方がないでしょう。

 騰落レシオは過去最高の水準でありますし、買うのは怖いと思うかも知れません。しかし、今の相場において騰落レシオなんてものは何の役にも立たないのです。意味のないものを見て、それに臆してはならないのです。幸い強気の姿勢で相場を見たならば、チャンスはたくさん転がっている状態なのです。

 インフレとは、現金の価値が下がる事を言うのです。毎日必要な分は別として、貯金などと言うものは必要なく、極力運用に回す事こそが、インフレから身を守る唯一の手段であるのです。未だ弱気であるならば、はやくに目を覚まさなくてはならないと言えるでしょう。

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