日銀短観やFOMCを直前に控えているという理由もあるのですが、完全に相場は様子見の状態になっており、日経平均の値幅は30円程度の範囲で行ったり来たりを繰り返している状態でありますが、先週末のSQ算出時に買い仕掛けが入り、1万373円まで上昇してしまった反動もありますので、これはもう仕方ないだろうという感じでもあります。

 ただ、値位置を考えるならば、十分に強いという判断も出来ますし、あくまでも再上昇するまでの踊り場といった感じでありましょう。ここで上昇が終わってしまう可能性は低いと考えており、仕込んでいないならばこうした調整局面の中で、押し目を入れている様なものを狙い撃ちしていくと良いでしょう。

 225銘柄も上昇していくとは思いますが、ここからの狙い目はあくまでも材料株で、狙い目さえ間違わなければ、相当面白い展開が予想されます。特にお勧めしている中から一般公開しているのは、6461日本ピストンなのですが、日々公表、増し担保などの締め付けをものともせず、高値圏でしっかりとした調整を続けており、どうやら押し目による調整にはならない気配であります。

 次に高値240円を抜いてくる様な動きになれば、これは300円オーバーも視野に入ると思いますので、更に値動きには注目していきたいところです。25日線も近づいて来ており、そろそろ調整も終わりそうな気配も感じますし、とりあえずは220円台を突破出来るかどうかでありますが、変化が起こる可能性は高まっているように思いますので、注目度を高めてみると良いでしょう。

 また、いよいよ年内最後の一大イベントである大塚製薬の上場ですが、この上場で個人投資家の姿勢も変化してくるかも知れません。今は弱気一辺倒な感じが強いのですが、証券各社が強気の見通しを発表しておりますし、いくらQE2に鈍感な個人投資家でも、流石にこれを機に姿勢が変わってくる可能性もあるのではないかと見ております。

 まあ、これで変われないとしても、外資は相変わらず強気で買ってくるでしょう。目先はクリスマス休暇で動きが鈍くなっていくかもしれませんが、今は人ではなく機械が働く時代になっておりますので、クリスマス前は動かないなどと思い込んでいると、完全に乗り遅れてしまう事もあり得ます。

 様子見の時に一緒に様子見をしていても仕方ない訳ですし、あくまでも買って様子を見る状況であり、現金で様子を見る状況ではないのです。ここまでの相場を取り損ねているならば、尚更ここは動いていくべき時でありましょう。相場が動く時は近いはずです。

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