先週の木曜日が月内最終受け渡し日でありましたので、そこへ向けてヘッジファンドなどの買い戻しが本格化し、日経平均もだいぶ調子のよい展開が続いていたのですが、月末のドレッシングも必要ないのでは?という水準まで上昇しているということもあり、そうした期待で買っていた分も含めて、月初にかけては押し目も入るかといった感じなのですが、徐々にではありますが、相場の流れに変化が見えてきております。

 ここまでの相場は、明らかにインデックス中心で、日経225採用銘柄が中心となった上昇でありました。毎日のニュースに出てくる日経平均株価は上昇しているが、個人が持っている様な銘柄は微動だにしないだけでなく、下手をすれば下げ続けるなんてものもあったぐらいです。

 これは、景気の先行きを一番の指標として行動する個人投資家が、金融緩和による過剰流動性相場を理解できないために、次々に売りを出してくる状態でありましたので、これでは225採用銘柄以外は上がらなくても当然か・・・といった感じであったのです。

 しかし、お勧めしている6461日本ピストンのように、安値から倍増以上に成長する銘柄も出てきておりますし、今まで低位に放置されてきたような銘柄にも、徐々に良好な変化が表れ始めているのです。特に個人が売りきった様な銘柄で、実は好業績になってきているとか、見逃せない銘柄が沢山出てきているのです。

 その中でも、特に面白みが強いと思って見ている銘柄があるのですが、その銘柄は100円台で、前期までに悪いものを出しつくし、現在は無配でありますが、復配の気配が濃厚なのです。同業者の株価の半分程度なのですが、これは明らかに配当の有無が影響していると思いますし、営業利益の規模から考えれば、見込み通りの回復と、復配がセットになれば、間違いなく株価はその同業者を上回るだろうという見方をしております。

 先週、日経新聞にも業績が回復傾向であるという記事が出ておりましたし、花開くときは必ず来るだろうという読みでおります。復配はあくまでもこちらの予想ではあるのですが、それさえ出れば、よほどのことがない限りは目標通りの株価を達成することができるでしょう。誰も、そんなことを考えないうちに仕込んでおく!これが株式投資の神髄でありましょう。

 そして、そうしたチャンス銘柄は、探せば結構あるというのが今の相場です。多くの投資家は足元の景気の悪さばかりに気を取られ、買わないどころかカラ売りまでしてしまう始末ですが、今はどう考えても買いの相場なのです。勇気を出して、ぜひとも買いの目で相場を見てください。そこは、間違いなく宝の山であります。

 ただ、私としては宝の山の中でも、さらに厳選したものをお勧めしたいので、あまり沢山の銘柄をお勧めする事はありません。特にこのレポートでは、その中でもさらに確信が得られたものだけをと考えておりますので、少々物足りないかもしれません。

 先日ご紹介した日本ピストンは、目先は天井と判断して利食いも入れておりますが、調整後は再上昇とみており、今は押し目を狙っている状態です。もちろん仕込みが安いので、全てを利食いした訳でもありませんので、押し目がなくても問題はないのですが、狙い通り押してくれれば、そこは再度利食いした分を再度仕込むということになるでしょう。再仕込みに関しては、こちらでもレポートしていくかも知れません。

 とにかく、前向きに相場に対応すべきでしょう。11月も間もなく終わり、もうすぐ12月です。相場の本番は、あくまでもこれからであり、諦めるべきところではありません。あくまでも強気で、しっかりとチャンスをものにしていきましょう。

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