出尽くし感もあり、思惑通りに円高が進み、株安も進んでいる本日の東京市場ですが、円高が進む可能性は高いと見ておりましたので、とりあえずはドル売りで目先の円高を利用しようと考えて行動しております。ただ、狙い目は今週末の米の雇用関係指数に対するFRBの動きでありますので、長期でドル売りをするつもりはなく、あくまでも短期勝負でありますが、短期でも数円の値幅が取れる可能性はあると考えております。

 知人の外資の為替トレーダーの話なのですが、下は84円から83円の所にぎっしりとドル買いの板が並んでおり、上は85円位からドル売りの板がぎっしり並んでいるそうです。多くのトレーダーがボックスを意識しており、下に行けば政策が出るだろうとか、上に行けば再度下に行くだろうとか、そんな思惑で出てきている板のように思いますが、私の感覚から言えば、下の厚い買い板は全て突破されるのではないかと見ております。

 今の相場は、あくまでも政策の催促をしている相場であり、昨日の政府と日銀の発表した内容はとりあえずの策であり、あれで全ての訳がないはずなのです。何せ日経平均が9000円台であり、為替が85円台にまで戻っていた状態で、本気の策が出せる訳はありませんし、そもそもこの円高の震源地は米であるし、欧州でもあるのです。欧米に動きが出そうなのは今週末なのですから、今からこっちの手を出し尽くす訳には行かないのですから、こうした危機感の伝わらないような内容でも、決して問題はないと考えるべきなのです。

 まあ、実は本当にこれ以上の策がなかったとするならば、本当にどうにもならない国となってしまいますが、流石にそこまで酷いということはないでしょう。ただ、本気の政策を出すためには、明らかにこの株価ではダメなのです。という事は、今よりは円高が進むのは当然と見るべきで、為替も84円から買い板が並んで様がお構いなしで、強気でドルを売るべきなのです。

 日銀と政府の会見の翌日に日経平均で300円も下げているのですから、かなりの恐怖感があるかとは思います。もしかすると、このまま目先はミニショック的な動きになるかもしれませんが、そうなった時にドルは買い戻し、こちらも次の作戦へと移行していく事となるでしょう。この下げの本質を見誤ってはいけません。

 しっかりと狙いを定め、ここからのチャンスを是非とも、モノにしていってください!今は難しい相場の為、完璧な助言はお約束できませんが、個人ではなかなか見極められない判断はここまではできているつもりです。混沌とした相場はまだまだ続くかも知れませんが、チャンスの時は近いです!前向きに投資活動をしたいという方の参加をお待ちしております。

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