円高がどこまで進むか読み切れない中で、NYの動きに振り回される東京株式市場。NYダウの小幅な振幅を遙かに上回る値動きのため、ふるい落とされる投資家が続出でありますが、基本的には高いところを買いに行くべきではなく、皆が落とされるような安いところで買いに行くべきであります。まあ、これは相場の基本であり、誰もが理解している事ではあると思うのですが、意外と実行が難しい事でありますので、あえて書かせて頂きました。

 ただ、本日のこの高い中で、外資系は?といいますと、寄り付き前ベースではありますが3000万株の大幅買い越しとなっておりますし、高くても買いに来ているのです。もちろん安いところでも買い越し姿勢を強めており、雰囲気的には悲観ばかりではあるのですが、意外と面白い相場が出てくるような気がしてなりません。

 ここのところ円高に注目が集まっているのですが、これは日米の金利差の縮小であったり、欧米よりも危機感が高くないという事が理由とされますが、円高とは円が買われる事であると同時に国債が買われるケースがほとんどであり、故に金利が低下しているのですが、国債は即日換金が可能であり、しかもその資金は即株式に投入可能なのです。

 現時点では1万円を超えて更に上昇するような相場は想像しにくいですが、外資の動向を見ていると、以外と高い局面が来るような気がしてなりません。日本株を買う準備は既に整っていると思いますし、何より先高感が全くないというのは最高の好材料です。

 まあ、どこまで本気かは分かりませんし、上げるとしても、その前にはもう一度下を見に行く様な感じはするのです。そのきっかけは更なる円高かと思うのですが、85円台は意外としぶとく超えていきませんので、今は様子を見ているところです。

 基本的には高いところは買うべきではないのですが、流れが変わったとなれば、時には目をつぶって買いに行かなくてはならない場面もある訳で、そこが株の難しさでもあるのです。まあ、普段から押し目を狙うようにしておけば、高いところで慌てて買う必要もないのですけどね・・・。あくまでも、押し目で買えていないならばの話で、しかも次の押し目が待てないという勝負を急ぎたい方のための話です。休めるならば、今は休んだ方が良い相場であります。

 ただチャンスは突然訪れるので出動すべきと思った時はレポートしますので、メンバーは臨時レポートなどを見逃さないようにしてください。

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