昨日、東京株式市場では円高を嫌気した売りが一気にあふれ出し、日経平均は9100円をも割るまでに売り込まれました。多くの投資家から、「この下げの原因は?」「こんなに下げて大丈夫?」や「中にはチャンス!?」というメールが寄せられました。

 先週末から月曜日は高く、火曜日は安いと予測しておりましたので、安くなったこと自体に驚きはなかったのですが、流石に200円近い下げでありましたし、9000円をも割るのでは!?という雰囲気が強くなっておりましたので、直ぐに押し目はチャンスという旨のレポートを発行したのですが、終わってみれば70円も上げておりました。結局250円もの値幅があった一日となったのですが、下げの局面で取り乱していれば底値を叩いて終わりという状態であり、昨日はなかなか良い判断ができたと自負しておるところです。

 世界経済がこのまま崩壊するというのであれば、目先は売りでも正解だとは思うのですが、現時点ではその兆候は見られませんし、崩壊したところでばらまかればマネーが減る訳でもなく、更に増刷されていくのは目に見えている訳です。となれば、目先多少へこんだとしても、結局はインフレの波に飲み込まれ、買いで損をするという可能性は低くなるはずなのです。よって、ここで売るという選択肢はないという判断になっているのです。

 ただ、一つだけ問題があります。指数絡みの商品を売買せずに一般の株でとなりますと、どうしてもその動きにはばらつきが出るのです。インフレ局面に入ったところで生き残れる企業は、今の材料株相場では何の役にも立たないところが多いのです。有名どころではソニーやホンダ、キャノンなんか悲惨なほどに売り込まれているのを見れば分かると思いますが、今は世界経済が崩壊した後に起こるインフレ局面の主役となるべき企業だけを買っても話にならないのです。 →ranking

 誰が何と言おうとも、今は材料株相場であります。私がお勧めしている材料株の一つに6440JUKIがあるのですが、調整局面入りといっても決して安値に至っている訳ではないのです。そして、その他の材料株に関しても、かなり面白い値動きをしている物が多く、こうして日経平均が安値に至っている中でも楽しんで売買する事ができているのですが、世界経済が崩壊ともなれば、この様な材料株はひとたまりもなくなる可能性が高いのです。

 よって、材料株相場に相場観は必要ないのでは?という意見もあったりするのですが、材料株相場においても相場観は非常に重要であると言えるのです。おそらくではありますが、今回のユーロでのストレステストは問題なしという結果を出すためだけに計画されており、それを機に株価を上昇させる作戦だと思われます。これを実行できないと、予定よりも早く経済の崩壊が起こってしまいますので、何としてでも上手く切り抜けさせてくるのではないかと考えます。

 賭の部分はありますが、このストレステストが失敗に終われば、ほぼ間違いなく世界経済は崩壊します。今はまだその時ではないはずですので、投資方針はそれに沿ったものにすれば良いという事になるでしょう。安い局面を買わずしてどこを買うのか?株の利益はその手前の苦しさが強ければ強いほどに大きくなるのです。

 確かに何の保証もない訳でありますし、見通しを誤る事もあるかとは思います。ただ、ノーリスクで株の売買はできない訳ですし、この世界に居る限りはある程度の覚悟はしているのだと思います。負けるとしても、納得して負けることができれば、次もまた戦えるのです。ありとあらゆるシミュレーションをし、納得の行く売買をしていこうではありませんか。目先は負けたとしても、納得の行く売買をしていれば、最後は必ず上手く行く時が来るはずです。

本日新規材料株発表!

 これもやはり底値ではないのですが、面白くなる要素が大きい銘柄です。一ヶ月後にはなかなかのパフォーマンスを実現しているのではないでしょうか?銘柄名は・・・ただいま7月度メンバー募集中ですお申し込みはこちらよりお願い致します。

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