円が一気に86円台まで買われてきましたが、欧米の金利低下を受けて円との金利差が低下し、相対的に円が買われる動きが加速したということが背景にあります。90円を割った時点でこの流れが読めましたので、ドル売り推奨を出しておりましたので、今回も為替の動向は上手く予測できていたと自負しておりますが、どんなに成功を重ねようとも、更に次も読んで行かなくてはなりません。また、ここまでどんなに連勝を重ねようとも、張り方を間違えば1敗で全てが吹き飛ぶ事もある世界であるので、重要なのは予測を当てることよりも、実は相場へ対する対処方法だったりもするのですが、まずは今後の予測の方を書いていきたいと思います。

 円高になった理由は上記の通りなのですが、ご存じの通り円高は日本の輸出企業を苦しめますので、当然株価が下がる要因になりますし、それは日本の価値を下げる事にもなります。という事は、どんなに金利差が縮まろうとも、急激に円高が進んだとしても、その流れが急であれば急であるほどに巻き戻しの動きが起こりやすくなります。

 よって、寝ている間に2円も動くような急激な変動に見舞われた場合は、とりあえず利食いするのが正解でありましょう。もう一段の円高もあるかも知れませんが、それは単にオーバーシュートであり、そこまでも取ろうとしてはいけません。とりあえずはここで満足しておくべきでありましょう。 →ranking

 また、ドテンはあまり考えない事です。今はドル売りと決めたら、それを基本においておくべきで、売りだ買いだと往復で取ろうとは思わない事です。多くのFX投資家は、のこぎりの様に行ったり来たりで稼げると勘違いし、最終的には敗退していきます。そもそも相場の世界に法則などありやしませんし、必勝法などというものもないのです。必勝法があるとするならば、それは場を読む力!それだけでしょう。これはそう簡単に手に入るものではありませんし、それこそ教科書なんてものは存在しません。相場の世界は、教科書を読めば読むほど負けると思って間違いありません。いち早く意味のない勉強を止め、相場を読む努力をするかが相場に勝つために必要な事なのです。

 円高はどこまで?というのが題でしたが、とりあえずは良いところではないでしょうか?行ってもせいぜい84円でしょうし、おそらくはそこまでは行かないと思います。ただ、今後については少々検討が必要で、次にドル売りを仕掛けるタイミングについては決定次第レポートするということになります。毎日相場を張っていれば、必ず負けますので、ここは勝負!というタイミングが来るまでは、様子を伺う必要があるのです。負ける多くの投資家は、大抵毎日何かしらの勝負を仕掛けております。毎日勝負で勝てる訳がないのですけどね・・・。勝つためには、余裕を持つことから覚える必要があるのではないでしょうか。

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