日銀短観が予想よりも良好な内容でしたので、一時は下げ止まり感も出てきたのですが、海外勢のバスケット売りが出されたことにより下げ足を強めましたが、CMEで付いた9200円までは売られておりませんし、力強いとは言いませんが、ぽつぽつと赤い表示の銘柄が増えてきている様に思います。一見弱気一色にも見えますが、所々で押し目買いの空気も出始めていると見ても良いのかも知れません。

 確かに今週末に発表される米の雇用統計は良好な数字は出ない事でしょうけれども、実際にそれを材料に売り込むような相場というのはどうしても想像できないのです。そもそもそんな状況になるというのは、数ヶ月前から予想できている事ですし、今更なんだ?としか言いようがありません。

 もし、ここで本気で値を崩す相場になるとすれば、それこそ相場はクラッシュという事になるでしょう。しかし、どう考えてもそんな相場になるようには見えないのです。分かりきった材料を煽って下げ局面を作っているだけであり、本当に危険な状況には見えないのです。

 そもそもこの下げの始まりといえば、ユーロ圏での財政健全化の流れであるのですが、株価が下がればそれも夢物語でありますし、強行は不能という事になるでしょう。株価がクラッシュしてしまえば、健全化も何もあったものではないのです。

 確かに不安は多いことでしょう。しかし、世界経済がクラッシュしない以上は下げをチャンスと捉えて買い向かうほかはないのです。もしもクラッシュしてしまっても、巨額のマネーがばらまかれておりますので、ハイパーインフレが始まる事となり、結局株価は上がることとなるのです。現物で株を買って損をするのは、潰れる会社の株を買った場合に限られます。銘柄の選択さえ間違わなければという条件は付きますが、ここは買い向かう他に選択肢はないと見るべきではないでしょうか。

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