最近、日々公表、増し担保、売り禁止など、取引に関する規制が入りやすくなっており、私の大好きな材料株がなかなか育たない状況になっております。せっかく芽を出したと思っても、あっという間に規制が入り、その行方を読むのが非常に困難になるというケースが続出なのです。

 確かに中身のない会社が資金力だけをバックに買い進まれ、あり得ないほどの上昇をするというのは規制を入れなくてはならないのかも知れませんが、株価なんてものは将来への期待値であり、どんな銘柄に期待を持とうが買う奴の勝手であるとしか言いようがなく、株価を理論的に何円と決める事は不可能であり、ちょっと上がっては規制をかけてでは株式市場も萎縮してしまいます。

 上がりたい株は上がれば良いと思いますし、下がりたい株は下がれば良いと思うのです。東証には毎日、どうして規制をかけない!だとか、どうして規制をかけるんだ!などの苦情の電話が鳴り響いているそうですが、半端な規制をかけるからそんなことになるのです。これらの規制には明確な基準がないために、こうした電話が鳴り響く結果になるのですが、企業業績の先行きと株価の関係に明確な基準を設けることは不可能であるのですから、こんなくだらない事は止めてしまえば良いとしか言いようがありません。

 ただ、規制をかけているのは東証であり、そこは金融庁からの天下りが山ほど居る機関でありますから、これを止めろといっても聞く訳がありません。なればこの規制が入るという事もまた考慮に入れて売買せねばならない訳ですが、何せ明確な基準がない訳ですから、その対応は本当に難しいと言わざるを得ません。 →ranking

 こうして規制が入ることにより、多くの材料株が潰れていくのですが、規制が入ってもそれを克服し、時間をかけてでも上昇していく気合いの入った銘柄があるのも事実です。最近の有名どころでは6101ツガミが上げられますが、これは今尚多数の規制をかけられつつも、上昇を止めようとはしません。どこまで行くかは分かりませんし、いつかは崩壊するはずなのですが、こうして強い生命力を見せつけられると、次はどこだ!という強い探求心が生まれてきます。

 そして、どうもこれは育ちそうだと見て安いところから仕込んできたのが6440JUKIです。ここのところ狙い通りに上昇はしてきていたのですが、4月の高値を抜く前に増し担保規制が入り、貸株注意やら日々公表で、すっかり調整局面入りとなってしまいました。ただ、売り規制だけはまだ入っておりませんので、ここは粘っていれば再上昇という事になるだろうと見ております。

 また、JUKIの裏銘柄なのですが、こちらも今朝から日々公表のジャブが入りました。この位では倒れないとしても、次は増し担保のボディーブローを食らう可能性もありますので、ここは一歩引かざるを得ないのが辛いところですが、戦いを放棄するほどのことではないでしょう。引き続き様子を見ながら反撃の機会を狙うといった感じでしょうか。

 そして、もう一本裏銘柄が存在するのですが、こちらは今のところ無規制の状態であり、意外とこれが大本命になってしまう可能性も?という期待を寄せていたりもします。こんな事を考えている時が一番幸せだったりもする訳ですが、本当の幸せは利食いが成功してからであります。果たして、これらの銘柄は無事利食いする事が出来るのでしょうか?きつすぎる規制の嵐を突破し、願わくば全ての銘柄が規制の先に進んで欲しいのですが、こればかりは現時点では何ともいえないところであって、今は願うことしか出来ませんけどね・・・。

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