あまり手の内を公開したくないので、売買している銘柄は滅多に公開しないのですが、仕込んできた物が動き出せば嬉しいですし、買う気がなくなれば公開もありかと思いますので、今日は注目している材料株のお話をしましょう。

 まずは概況でありますが、ギリシャ問題が先送りされ、市場には各政府から資金が供給されるという事もあり、恐る恐るながらも当分の間は相場も下値不安が後退したと見るべきでしょう。また、先日のNY株の急落によって相当投げも出ましたので、少々下げたとしても投げは出にくいと考えて良いかと思います。投げるのは目先の高いところで飛びついた向きが、目先の下げに臆して投げるという程度の話しであり、耐えきれなくなって投げるという形ではないと思われます。

 また、ファンドの解約売りもピークを迎えており、そろそろ相場の調整も最終局面かと思われますので、こうした調整局面での緩いところは買いで対処すべきではなかろうかと思います。何せ各政府から市場に巨額の資金供給が続き、しかも低金利が継続しているのですから、現実に景気が回復しようがしまいが、株式市場は活性化すると見るべきでありましょう。 →ranking

 そこで、一気に売られて調整が進んでいる225系統の中心銘柄も悪くはない状態であるのですが、やはり爆発力があるのは材料株という事になります。どの銘柄でも良いかと聞かれると、決してどれでもという訳には行きませんし、常にそれなりの危険が伴いますので、判断は難しいところなのですが、材料株の値動きにはそんな危険も受け入れてしまう事が出来るぐらいの魅力があると考えております。

 注目の材料株ですが、数ある内の中でも特に注目しているのが、6440JUKIです。増し担保と売り禁止ですっかり元気をなくしていたのですが、昨日の大引け後にその規制も解除となりました。この規制解除を機に再度上昇へ向かう可能性が高まっており、これはもう注目する他はないでしょう。ただし、決して業績が良い訳ではありませんし、見通しが明るい訳でもありません。信念で持ち続けるような銘柄ではなく、あくまでも目先の上昇を取るためだけの銘柄であるという事をご理解下さい。

 また、昨日引け値ベースで年初来高値を更新してきた6461日本ピストンリングですが、実は大好きな銘柄で、昔から何度か売買しているのです。何故そんなに好きなのか?と聞かれると困ってしまう部分もあるのですが、私の周りにこの銘柄を買いたがる人が多いからでしょうかね・・・。将来性を買うのではなく、値上がり益を得るためだけに買うので、そういう本当に上下運動のみの勝負というところが好きなのかも知れません。

 しっかりと配当があり、将来性のある銘柄を探すのはそれほど難しい事ではなく、世の中の動きさえ見誤らなければそうした銘柄への投資だけでもそれなりに食っていけるとは思うのですが、人生やっぱりスリルも必要ですし、冒険も必要であると思うのです。現実的な冒険はあまり得意ではありませんが、株の世界での冒険は大好きであり、だからこそこんな銘柄が好きになったりするのかも知れません。

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