中国恒大集団が香港で破綻を認められました。

負債の規模は50兆円とも言われていますが、これが1社の負債なのは驚きですね。

精算される可能性が高くなったのですが、手持ちの資産はいかほどかという話がありました。

恒大集団の持っている資産の大部分は不動産で、未完成の物件も資産としてカウントされていますが、これらを現金化して返済に回すにしても、まともに売れる不動産はそう多くはないのです。

返済できる額は半分なんて夢のまた夢です。

事情通の話を聞いていると、1割も返せないのでは?という感じです。

当然、こうした企業は恒大集団だけではないのです。

1,900兆円の地方融資平台という問題もあります。

色々回らなくなっているのは確かであり、世界が大混乱しそうな話ですが、西側の株価には全くといって良いほどに影響していません。

良く言えば、織り込み済みですが、実際どこまで織り込まれているのでしょうかね。

2月に入ると春節で旅行や里帰りが増えますが、その間になくなる企業が多いのではないかと思います。

今は織り込み済み風で、問題ないような相場になっていますが、春節辺りで反応してくる可能性はありそうです。

このまま何事もなく、良い相場が続けば良いのですが、そこまで甘くないかも知れないとも思っているところです。




さて、米国は大統領選挙の年ですが、もはやトランプを大統領にしないために取れる手段は暗殺くらいしか残ってなさそうですね。

民主党には認知症のバイデンしか候補者がいません。

まだあれでも票が入るのですから、米国人も大概だな・・・と思うのですが、とにかくこの流れは変わらないでしょう。

そして、トランプは中国への関税を一律60%にすると言っています。

かなりキツい数字ですが、これをやられたら中国は厳しいでしょうね。

中国から支援を受けているロシアも厳しくなるでしょう。

先日、製油施設が攻撃されて操業停止を余儀なくされたようです。

このままロシアの製油所が破壊され続ければ、これもまた原油高につながりますね。

総合的に考えて、株高は続くのか?

中国の衰退は本当に織り込まれているのか?

冷静に相場を見る必要があると思っているところです。

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