全体的に高く始まった週明けの日本株ですが、P市場から値を消し、S市場も大分値を消してきました。

G市場もやや値を消してきていますが、しっかりしていると言えます。

売り叩いた市場ですからね。

流石にこれ以上は売りにくいでしょうし、ここから年末にかけてのラリーの中心はG市場銘柄だと思っているところです。

G市場はグロース市場と呼ばれるだけあって、グロース銘柄がほとんどですが、G市場以外にもグロース銘柄は存在します。

ですから、記事で取り上げる時はグロース銘柄が・・・などと表現したりしています。

混同しがちですが、ここはイコールではないとお考えください。

P市場でもグロース系は良かったりもするということになります。

ただ、今日はこれだけグロース銘柄が良好でも、乗り切れていない銘柄もちらほらとあります。

こうした場面は非常に辛いのですが、押していないと買いにくいですし、狙っている銘柄が押しているなら買って行けば良いでしょう。

相場は確実に変化していますし、ここからグロース銘柄が良いと考えていますが、やはり一番気になるのは政治です。

今は政治に期待した相場ではないと思いますが、岸田の支持率があまりにも低いので、そう遠くない内に退陣すると見ています。

ここまで支持率が下がっているということは、何をやっても国民は認めないということですからね。

マスコミも調子に乗って岸田叩きを始めていますし、先行きは暗いとしか言い様がありません。

この悲惨な空気を自民党内で変える事ができるとすれば、高市しかいないでしょうね。

ただ、老害が多すぎますからね・・・。




まあ、何とかできないなら、自民党も終わりです。

期待は日本保守党なのですが、まだちょっと時間が足りないのです。

まあ、退陣は近いとしても、解散はできないので、これは日本保守党にとっては追い風ではないかと見ています。

少し時間をかけて候補者を立てなくてはならないですからね。

まともな候補者が出てくると思いますし、その辺は百田尚樹や有本香がしっかりやってくれるのではないかと期待しているところです。

さて、色々面白くないこともありますが、期待できる事もあるので、悪いところを観察しつつも、良いところを汲み出して投資を続けていきましょう。

悪いところで儲けようとしていた米国の大手ヘッジファンドが破綻となりましたし、やはり下げで儲けようと思わない方が良いのではないかと思っているところです。

まあ、全体がどうしようもない下げ相場になれば、売りの方が儲かるのでしょうけれども・・・。

それでも、買いの目を探して売買することを中心にしていきたいと思います。

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