週が明けても強い相場が継続していますね。

P市場中心ですが、次第にG市場にも資金が流れ始めています。

予想通りの動きなのですが、G市場相場に移行していけるかどうかに注目しています。

とは言え、まずはP市場相場がどこまで行くかですね。

先日は国策銘柄ということで3778さくらインターネットをご紹介したのですが、同時に他の国策銘柄もお勧めしているということをレポートしました。

その銘柄は62●●なのですが、今日は直近高値を更新しつつの大幅高となっています。

こうした場面では一部利食いをお勧めしているのですが、中長期的に見ればまだまだ安いと思います。

どこまでやるかはメンバー各自の判断ですが、利食い千人力と言う言葉を忘れずに上手く売買して頂ければと思います。

次に何を買うかですが、ここからP市場を攻めるよりは、やはりG市場を攻めたいと思います。

まあ、S市場でも良いのですが、G市場の方が面白そうです。

ただ、今メンバーに推奨しようと思っているのはS市場のボロ株・・・。

久しぶりの冒険銘柄ですが、ボロ株は一発当たると利益が大きいのですよね・・・。

まあ、失敗するとそれなりに痛いのですが、全力で買うという話ではありませんし、リスクが高い事を承知して売買する分には良いでしょう。

今はタイミングを狙っているところなのですが、近い内に推奨する予定です。




さて、正直な話、この相場の行方が全く分かりません。

最大の不安要素は何度も言うように中国で、これがどうなるか読める人なんていません。

中国はあらゆる情報が非開示で、人と企業の運命は中共の思惑次第だからです。

ただ、一つ言える事は、今やっている事は問題の先送りでしかなく、問題が解決する可能性はほぼ0%です。

何をどうやっても問題は解決しませんし、最終的に待っているのは崩壊です。

ということは、相場は下となるのですが、相場は強いままです・・・。

何か見落としがあるのでしょうか?

誰もこの問題に気付いていないのでしょうか?

それとも、分かりきった事は悪材料にならないとでも?

残念ながら、本当に今の状況を的確に説明できているレポートを目にしませんし、納得できるような話もありません。

それどころか、アフリカの問題もあれば、OPEC+が共通通貨を作ろうなどという話も出てきています。

まあ、だからどうした?と思うところもありますし、そもそもエネルギーが中東頼みの世界は終わりに向かっているのです。

ただ、目先はドル下落要因になりますので、問題がないわけではありません。

当然、相場も荒れますし、大きな不確定要素となります。

とりあえず、今週末のSQまでどういう動きをするのか?

そして、月末の配当取りに向けてどう動いていくのか?

この辺をじっくり観察しながら、やれる事をやるしかないでしょう。

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