推奨銘柄では堅調な値動きの銘柄も見られますし、G市場中心に材料株相場という感じがしています。
ただ、全体相場を牽引するほどではありませんし、信頼度はそれほど高くはありません。
印象としては、悪くないと言った感じで、このまま来週の相場につながってくれればと願いながら見ています。
さて、相場に対する影響はあまりないのですが、原発の処理水放出が実行されました。
相変わらず漁業関係者はセルフ制裁をやっていますが、煽るメディアが一番悪いと思いながら見ています。
科学的に問題がないのだから、そこから発生するのは風評被害なのです。
そして、風評被害を作るのは、大抵がマスコミです。
国内は馬鹿過ぎて話にならないのですが、周辺各国は馬鹿と言うより、単なる嫌がらせです。
中国の原発から放出されている水に含まれるトリチウムは福島の倍以上と言われていますし、ところによっては制限値を上回っているとも言われています。
それで文句を言ってくるのですから、これはもう嫌がらせとしか言いようがありません。
日本の海産物の禁輸!?
ということで、勝手にしてくれ!と思っているのですが、岸田が9割原稿棒読みで中国に抗議したとアピールしていました。
この男は相変わらず原稿読みのクズだと思いましたが、だったらこっちも中国産の海産物は禁輸だ!位言えないのでしょうか?
まあ、それでは困る業者が出るのは明らかですが、理不尽な制裁には断固として対抗すべきです。
相手が泣きつくまで応戦すべきであり、ヘタレタ原稿読みなんて止めろ!って感じです。
本当に情けなくなる話です。

さて、その中国ですが、恒大集団やカントリー・ガーデンがデフォルト危機と言われていますが、本来だったらそこに絡む建設業者などもとっくに倒産しているはずなのです。
しかし、倒産は増えていると言いながらも、大型倒産はそれほど多くはありません。
まあ、要するに西側とルールが違うのです。
我々のルールなら、とっくに大半の企業が倒産しています。
ちなみに、地方政府も借金まみれでどうにもならない状態だそうです。
なんと言いますか、中国自体が既にゾンビ化しているということです。
後は誰から暴れ出すか・・・。
とにかく、色々な数字が隠されていて、何がどうなったら解決するのかという検討もつけられない状態なのです。
まあ、不動産が人口の3倍も作られてしまったので、これだけでも終わっているというのは感覚的に分かるとは思いますが。
ちなみに、不動産の値下がりをさせない色々な工夫があるようで、そのうちの一つが、1戸買ったらもう1戸・・・だそうです。
まあ、どうしようもない状態であることは確かですし、そんな国とまともに話をする必要なんてないのです。
岸田の会見の動画を見たら、怒りが沸いてきてしまいましたが、これから色々起こると思うので、気をつけていきましょう。
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