P市場は昨日の反動もあって下げている銘柄が多いですね。

指数的には小幅安ですが、値下がり銘柄数が多いですし、体感的には下げている感じですね。

一方、G市場やS市場は昨日の反動で買われている銘柄が多く見受けられますが、反発力は鈍いですね。

買うべきは、昨日のような下げ局面であり、こうしてちょっと反発しているようなところは買わない方が良いでしょう。

もちろん、押しているなら買っても良いと思います。

とにかく、明日が今決算シーズンのピークとなりますし、来週には大分落ち着きが出てくるでしょう。

とは言え、とりあえず悪い反応をして、そこからとなるケースが多いと思うので、本格的には来週後半かと。

ちょうどお盆も終わって、相場も平常に戻っていくタイミングです。

このつまらない相場は後1週間お休みして・・・といったところでしょうか。

まあ、この場面で本気で売買したくはないですし、多くは様子見が正解だと思います。

様子見をしている間に余計に押す銘柄があれば買っておく程度です。

ただ、挑戦的にやるなら、この場面でも買って良いと思う銘柄はあります。

詳しくは、メンバーレポートを参考にしてください。




さて、基本的に様子見ですし、世界情勢も大きな変化はありません。

まあ、ルーブルがじりじりと安値を更新しているので、ロシアはもう終わりだろう・・・などとは考えたりはしています。

ただ、最近特に思うのは、未だにアフリカを体よく植民地にしているフランスは裁きを受けるべきですし、米国だって色々と問題のある国です。

程度の差はあれ、西側にも酷い連中が沢山いますし、この際、整理されていけば良いと思っているところです。

ただ、そうした整理が行われれば、必ず相場に影響が及びます。

ロシアがこの戦争での負けが確定し、ロシアの解体が現実になれば、相場にプラスに動くと見ていますが、世界が平和になることを望まない連中も多いのです。

ですから、思ったような簡単な話にはならないかも知れませんが、それにしてもそろそろロシアは負けを認めて再生の道に進んでほしいですね。

良い変化がどこに起こるのかなどを観察しながら、世界情勢を投資に活かせればと思っているところです。

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