FOMCが終わり、予想通りの0.25%利上げだったのですが、いくら予想通りとは言え、それでも株が騰がるってどういうことなのでしょうね。

NYダウ13連騰は35年ぶりの記録ですし、いくら何でも強すぎる印象です。

市場参加者は何を見てこの投資判断をしているのでしょうね。

本当に読めない動きですし、今後の相場展開を予想するのは非常に困難だと思います。

ただ、暴落しそうな気配は感じませんし、基本的には強気維持で良いのではないかと思いますが、明日は多くの参加者が注目している日銀政策決定会合で、ここでYCCが撤廃されるかなどに注目が集まっています。

まあ、撤廃したところで利上げする訳ではありませんし、結局大きな流れは変わらない気はしますが、目先は確実に仕掛けが入ります。




もちろん、円買いと株売りです。

ただ、誰もが予想できるこの動きになるのでしょうか?

怪しい気がしてきます。

今の相場はいったい誰がどんな判断を下しているのか・・・。

AIがこうした心理を分析して投資判断を下しているのかも知れません。

このような動きは、今までの物とは確実に違いますし、今までの感覚では読み切れないと思います。

ただ、それでも個別銘柄を厳選すれば、まだまだ人の頭で勝利する事は出来るでしょう。

先週、私の頭脳で判断した5250プライム・ストラテジーは短期間で急騰しました。

一般の皆様には、ほぼ直近底値でご紹介出来ました。

こうした動きはAIに頼ったものではありませんし、まだまだ銘柄を出せる自信があります。

さて、月内に買っておいた方が良いと思っている某2000番台の推奨銘柄はほぼ底値です。

配当はありませんが、黒字ですし問題のない銘柄だと思います。

しっかり仕込んだら、後は寝て待つばかりです。

来月には、かなり良い上昇となるのではないかと予想しています。

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