意外と強いスタートですね。

来週はFOMCがあり、日銀政策決定会合へと続きます。

この日銀政策決定会合では、YCC修正があるのではないかということで注目されているのです。

また、決算シーズン入りしていますし、普通に考えると非常に動きにくいのです。

ですから、今日は様子見スタートで、影響を受けにくい材料株が盛り上がると見ていたのですが、結果はほぼ真逆です。

このような状況なので、推奨銘柄に関しては押し目買いの日となっています。

こんな日もないと、上手く仕込めませんからね。

今日は期待の銘柄の押し目を拾う日として、コツコツと慌てずに拾っていけば良いでしょう。

ところで、最近目にしたヘッドラインですが、大阪万博の海外パビリオンの建設申請がゼロ件だそうですね。

国内も出足が非常に悪いらしいですし、この調子で万博は成功するのでしょうか?

元々あまり人気がないような話は聞いていましたが、ここまで酷いと流石に驚きですね。

府知事や市長が悪いという話もありますが、時代の流れでしょうかね。

まあ、時代の流れを読めないのが悪いとも言えますが、ここまでエネルギーが高騰するとは思っていなかったでしょうし、ウクライナ戦争が始まるとも思っていなかったでしょうからね・・・。

ただ、それ以前にコロナがありましたし、計画を変えるべきだったのではないかとは思うところです。

大阪万博にどれだけの人が期待をし、どれだけの銘柄に買いが入っていたかは分かりませんが、余計な不安が生まれなければ良いのですけどね。

場合によっては大ダメージとなる可能性のある話だけに、気にして見ているところでした。

と言いますか、株も心配ですが、所謂行政の失敗は行政サービスの低下や増税などで国民にツケが回っていきます。

やはり、政治家が無能だと庶民の生活は苦しくなる一方です。




無能と言えば、マイナンバーカード問題です。

必要ですし、進めるべき事なのですが、とにかく行政側の不手際が酷すぎて大変な事になっています。

監督責任がある河野太郎ですが、奴はおそらく妨害側なのでしょうね。

そもそもやる気がないといいますが、やったら困る側の人間なのでしょう。

故に上手く行かない方向へ、どんどん進んでいるし、責任も取ろうとしない。

岸田も更迭しないところを見ると、奴も妨害側なのでしょうね。

それと、公明党も完全に妨害側です。

インチキ医療制度を続けたいクズとしか言いようがありません。

結局、何が問題かといえば、外国人を中心とした保険証の使い回しです。

これを防ぐためにはマイナンバーカードに紐付けして顔写真の確認が必要なのです。

それをやられると、美味しい思いをしている外人や医療機関が困るので、本当はこんなことをやりたくないということでしょう。

また、更に進めば税の計算が明確化しますので、これも政治家は嫌う人が多いはずです。

ですから、本当はやるべき事なのに、やれないようにしている奴がいるというわけですね。

本当に困った話です。

まあ、多くは憶測であり、証拠があるわけではありません。

推測に過ぎませんが、本来やるべき事が進まないということは、そういうことなのでしょう。

左翼に煽られて、マイナカード返還とかやったら馬鹿ですよ。

しっかり考えて、まともな行動をし、まともな政治家を選ぶしかないと思います。

少しでも良くなることを祈りつつ、相場の変化も併せて見守りたいと思っています。

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