米国株は利上げプロセスの終了をネタに三指数揃って上昇となりました。

これに釣られ、225先物は高く、朝からフィーバー状態になっていましたが、あっという間にマイナスに転じてしまいました。

今朝のメンバーレポートでは「この上げはSQへ向けた仕掛けの可能性が高いので、ここで買いに行くのは危ない」としました。

まあ、本当に良い銘柄は大して押してもいないのですが、とにかくこのあからさまと言っても良い上昇で興奮している様では初心者レベルです。

こんな場面こそ慎重に材料を見直し、どこでどう動くべきかを考えなくてはならないのです。

これができて、やっと普通レベルです。

上級レベルに達するには、更に感性を磨くしかありませんが、そのお手伝いは私にさせて頂きたいと思います。




さて、ここからのポイントですが、来週の日銀政策決定会合が気になります。

YCCの撤廃を出されたらドル円は130円付近まで行ってしまうと思われます。

まあ、正常化という意味では良いのですが、これで株価が荒れるところが出てしまいます。

それでもそこは買い場になると見ていますが、下げる前に買っていると嫌な思いをしますからね。

特に輸出関連やインバウンド関連には注意が必要です。

それと、やはり気になるのは中国経済の先行きです。

良くなる理由が一つも見えないのですが、悪くなる理由は山ほどあります。

特に不動産バブルの崩壊が壊滅的で、主導していたデベロッパーはもちろん、融資していた銀行と後押ししていた地方政府も連鎖破綻となるでしょう。

残された道は計画経済しかなさそうです。

中共は今更融和的な路線に向かったところで手遅れなのです。

米国への輸出は大幅に減少し、特に半導体はこの1年で半減です。

今更融和的な発言をしても、調子が良くなればまたガンガン強気で攻めてくるのは分かっているのですし、これに付き合う必要はないでしょう。

この誘いに乗って関係改善を図ろうとしたならば、それはもう馬鹿としか言いようありません。

まあ、日本にはそういう愚か者が居ますけどね・・・。

しかしながら、愚か者よりも問題なのは取り込まれている極悪人です。

馬鹿はやらずとも、極悪な事はやってくる可能性が高い。

ですから、ここで中国を擁護したり、明るい未来を大声で語るような奴がいれば、そいつは極悪人でしょう。

沈みゆく国の未来を分かっていて、言っているので、注意して欲しいと思います。

株の利益は結局先が読めてなんぼです。

市場には愚か者と共に極悪人も居るということを知り、的確な判断を下したいと思っているところです。

最後にランキングのチェックを ⇒ 

無料メルマガでは限定記事を随時配信しています。

登録後すぐに送られてくる記事は「地獄の3丁目で見つけた答え」です。

よろしければ、登録してみてください。

読者数2万人以上のS氏の相場観の無料メルマガです。