今日はぱっとしないスタートですが、買われている銘柄もちらほらありますし、それほど悪い感じはしていません。

ガンガンの強気相場ではありませんが、このぐらいの休憩はあって然るべきで、こういう時に仕込みたい銘柄を仕込めば良いでしょう。

騰がっている時には利食いし、下がっている時には買いを入れる。

この基本を守っているだけで、成績は違うものになるはずです。

上手くいっていないと悩む前に、自分がどんな場面で買っているかをよく分析することが重要だと思います。

儲かっていないならば、どこかしらに問題があるのです。

さて、ここのところ岸田のLGBT法案にかなりイラついていて、こちらに目を向ける機会が多かったのですが、ウクライナに関しても気になっています。

未だにロシアが正しいとか言っている人達もいますが、現状を分析できていないだけです。

ロシアによる侵攻当初、ロシアは強く、ウクライナは弱いという話でしたが、実際は違うと言えます。

攻め込まれたウクライナでは多くの市民が立ち上がり、装甲車などに対し、火炎瓶で応戦して徹底的に戦いました。

その結果、どこからの支援も得ずに数ヶ月戦ってロシア軍の蹂躙を止めていたのです。

その戦う意思を見て、国際社会がウクライナ支援に動いたのです。

今しか知らずに、過去を忘れている人達は西側が支援しているから戦えていると言いますが、戦う魂があるからこその強さなのです。

この強さがあり、西側の支援もあるウクライナが負ける可能性はゼロに等しいと言えますし、私はウクライナが勝利すると確信しています。

色々失敗して、ぐちゃぐちゃになっているEUですが、ロシアを打ち負かした後の復興景気に乗ろうとしているのでしょう。




先日、ネットを色々見て回っていたのですが、ロシアとウクライナの関係を簡単に説明しているところがあり、なかなか関心しました。

ウクライナが女性で、ロシアが別れたDV男。

未だにウクライナは自分を好きだと疑わず、乗り込んでいったが追い返された・・・。

ウクライナには既に新しいEUという彼氏が居た。

実に面白い表現ですし、DV男に明るい未来はないのです。

それと、ロシアには石油と食料があるので、戦いは超長期化すると分析してる人もいますが、いくら兵士が畑で取れる国とはいえ、そんなに簡単に兵士は増えません。

現状では刑務所から引っ張り出して、背後から脅しながら前進させるという悲惨な消耗戦しかやっていません。

どんな畑だって限界がありますからね。

そういう意味でも、この戦いはそろそろ限界だと思っているところです。

とか言いながら、まだロシアは降参していませんが・・・。

ちなみに、停戦交渉を受けるべきと言う話もありますが、ロシアが敗北するまでウクライナは攻め続けるしかありません。

休めばそれこそ力を蓄えてしまいます。

ウクライナに休む理由はありませんし、このままロシアを攻め落とすしかなく、そうなるまで西側は支援しなければならないでしょう。

ロシアが思うがままに勝利を手にし、領土を手にしたならば、次は日本が狙われますし、中国も調子に乗ります。

まあ、中国はエネルギーと食料を持っていないので、ロシアよりは慎重だと思いますけどね。

ただ、ロシアと組まれると厄介なので、この機会にロシアは潰れてもらった方が良いのです。

一刻も早く平和が訪れ、景気も株価も良好な状態になって欲しいものです。

そして、投資の世界はその辺も見据えて行くべきだろうと思っているところです。

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