長い連休が明けましたね。

連休でちょっとボケ気味ですが、どんどん頭を回転させて相場モードに戻します。

連休後の相場はほぼ予想通りですし、なにより個別材料株が盛り上がってきているのが良いですね。

225は下げていますが、値上がり銘柄数の方が多いですし、なかなか良い感じです。

しかしまあ、連休中も世の中は色々動いていましたね。

気になったのは岸田で、また韓国に行って謝っていました・・・。

この対応は間違いだと思いますが、岸田は見た目より優秀です。

今回の外交は韓国の首に鈴を付けに行ったと考えれば良いでしょう。

まあ、自分の意思というより、米国の意思でしょうけどね。

米国の意思、すなわちバイデン民主党の意思です。

バイデンは本人の認知症の問題、息子ハンターの問題があり、警戒しなければなりませんが、これほど酷くても他にまともな候補がいないので、次の選挙もバイデンで・・・となってしまっています。

なんと言いますか、民主党は終わっていますね。

先日破綻したSVBはバイデンのバラマキ予算でぶくぶくに肥えていたのですが、下院が共和党となったことによりESGバラマキ予算が終焉したことが主因での破綻と言えますし、バイデン民主党が勢力を伸ばす可能性は見えてきません。

ということは、ESG投資は縮小することになりますし、流れ的には脱炭素から脱ESGでしょう。

欧州もESG投資の中核だったクレディスイスが破綻し、脱ESGに向かい始めています。

日本もこの流れに乗れると良いのですが、一度始めた脱炭素は既に多くの利権を作り出しており、ゼンマイが切れるまで走り続けそうな気がします。

日本はそこそこ良い国だと思いますが、こういうところは駄目なのです。

癌は官僚であり、議員であるわけですが、これを各種活動家がサポートしているわけです。

メディアの罪も大きいですし、この先どうなるのかと不安になってしまいます。




例えば、本日から5類に格下げになったコロナですが、世界で一番遅れた対応です。

これでどれだけの患者が苦しんできたかです。

この3年間で亡くなった多くの方は死に際に家族に会うことも許されませんでした。

本当に悲惨です。

また、急病で手術が必要となっても、コロナに感染しているとなれば、無症状でも手術はしてもらえませんでした。

最悪の場合は入院すらも拒否されましたからね・・・。

日本は医療先進国だと言われますが、コロナ対応に関しては後手後手でした。

それもこれも、結局は利権が問題であり、コロナがどういうウイルスであるかなんてことは二の次だったのです。

経済活動を破壊し、それを緩和するために超バラマキを行い、インフレになったことを考えると、愚かな対策のために負った傷はコロナよりも深いと言えます。

まあ、これから元に戻って行くとは思うのですが、その過程ではまだ色々と荒れそうです。

読みにくい相場ですが、個別銘柄を厳選して対応したいと思います。

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