難しい相場が続きますね。

上にも下にもどちらの可能性もある、いやらしい相場です。

上の可能性としては、米国がSBVの破綻を機に金融不安を恐れてバラマキに転じており、ここから発生する可能性のあるミニバブル相場です。

割安な日本株は買われる可能性があるというロジックになります。

ただ、割安といっても225のPERは28500円で天井感があります。

ですから、普通に考えたら買えない水準なのですが、世界的に見たら買える値段・・・。

このバランスは変化するのでしょうか?

まあ、それが分かれば苦労しないですし、悩む必要もなくなります。

分からないが故に難しいですし、現状では読み切れません。

この状況で上だ!下だ!と断言するのは難しいでしょう。

某大手証券の営業マンは言ってました。

相場の先行きを当てることは重要ではない。

お客に希望を持たせられるかどうかだと。

そして、下を予想したところで客の預かりは増えないのだと。

何とも合理的ですが、自己中心的です。

幸いなことに、私の場合は相場が下だと予想してもメンバーが減ることはありません。

私の場合は単純に相場を当てられるか?

銘柄を当てられるか?にかかっています。

ですから、懸命に当てに行くのですが、今はとにかく難しくて自信がありません。

少し先の相場なら見えているつもりですが、目先何がどう影響するかが読み切れないのです。

特にSVBの破綻以降は本当に難しくなりました。

メディアが左寄りで、メディアが環境に良いとすれば、それは環境に良いことだと定義されてしまうのです。




例えば、太陽光発電ですが、それ自体は確かにクリーンです。

しかし、パネルを並べるために森林を伐採するのは問題で、それを率先しているのが小池都知事です。

メディアはどうして森林伐採を問題にしないのでしょうね?

また、パネルを作るのに大量の二酸化炭素が排出されていること、耐用年数が切れると再利用困難な廃棄物が大量に出ることを考えると、はたしてそれは環境に良いものなのでしょうか?

おまけに災害に弱く、多くの土地を必要とするし、天候にも、季節にも影響されるという環境負荷の塊みたいなものです。

何より多くが中国製であり、富が中国に流れるというメリットもない事業。

それが太陽光パネルによる発電です。

常識的にはこれを強く推進してはいけないはずなのですが、監視役のメディアがダメなので止める力が働きません。

米国では実際にこうした歪みがSBVの経営に影響が出て、破綻にまで追い込まれました。

まあ、日本以上に激しくESG投資を進め、更にはBLMの資金源として巨額の寄付をしたりしていましたから、SVBは破綻すべくして破綻した銀行なのですが、こうした影響はまだ色々なところに出てくる可能性があります。

このような状況なので、とにかく目先の相場が読みにくいのです。

大きな流れでは「超低PBR銘柄の修正」というテーマがありますし、落ち着けば色々動いてくるのでしょうが、今はちょっと我慢が必要な場面です。

少し辛いですが、変化を見逃さないようにしっかりと相場を観察し続けたいところです。

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