FOMCが終わり、予想通りの0.25%の利上げでしたが、議長の会見は大分ハト派に変わっていました。

この影響で米国株は強気に変化し、NASDAQの上げは2%に達しました。

この流れを受けて日本株も高くはなっているのですが、当然ドル安円高になるために株式市場はぱっとしません。

225はかろうじてプラスですが、多くの銘柄はぱっとしません。

それでも騰がっている銘柄は騰がっていますし、わくわくするような動きになっている銘柄が増えてきています。

多くの投資家は節分天井を予測している様ですが、天井といってもそもそも天井という程上昇していませんし、円高を警戒しながらの揉み合い相場になっていくのではないかという予測になりました。

そして、個別材料株がピンポイントで火を噴く相場になる。

これこそ私の最も得意とする相場であり、それが今年の2月だと予想しています。

推奨銘柄では、昨日が底値になったと感じたとレポートした3083シーズメンが大幅高となってきました。

これは1000円目標でいけると見ている銘柄です。

久しぶりのサービス銘柄となるので、是非注目してみてください。

今日は買いにくいように見えますが、直近高値535円を更新するまではどこを買っても問題ないでしょう。




まあ、大本命は他にあります。

大きく儲けたいと願うならば、ご入会の上で大本命銘柄を買っていけば良いでしょう。

今朝は高寄りしましたが、窓を空けていたのでどうかと思いましたが、今は窓埋めに来ています。

既に安くは買えませんが、買うならこういう場面を逃してはならないと思います。

新規で材料株の話は色々入ってきていますし、しばらく苦労せずに儲かりそうな気がしています。

節分天井となった後に全体が下がり続けて何も良い事がないという年もあるのですが、今年は稼ぎやすそうな気がします。

相変わらず問題は多いですが、政府は電気代の補助も決めたようですし、経済的ダメージは大分軽減されそうな感じはしています。

まあ、原発稼働まで時間稼ぎをするだけなので、やって当然で、やらない方がどうかしているのですが、今の政府はダメダメですからね。

ただ、2月に経済が大変な事になるというリスクは後退しましたし、やはり2月は個別銘柄を厳選して攻めの姿勢でいくのが良いと思います。

何でも騰がる相場ではありませんが、楽しめる月になるのではないかと期待しているところです。

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