先月は3連休が2回もありましたが、連休は疲れますね。
とりあえず、連休警戒と米国株安の流れで安く始まっていますが、寄り付き後からじりじりと値を戻していますね。
プラスまで戻せるかは分かりませんが、マイナスの間に連れ安している期待の材料株を仕込んでいけば良いでしょう。
ちなみに、昨日は無料メルマガで予告していた4576デ・ウエスタンが買い気配S高となりました。
今月ご入会のメンバーの多くは200円台前半で買えていますので、短期間で100円超の値上がり幅を手に入れました。
今日は売り気配スタートで、今は少し安いところで推移していますが、利食いしたければ利食いすれば良いですし、マイナスなら買っても良いとも思います。
ただ、明らかに取り組みにくいですし、基本的には200円台前半で仕込みを終えている銘柄なので、無難に様子見していれば良いでしょう。
むしろ今日買うべきは3000番台の某銘柄の500円割れです。
まあ、昨日から割っていますし、正しくは500円までが買い場と言った感じですが、この辺は買いで良いと思います。
攻めるべき時に攻めないと、得られるものも得られないということです。
とは言え、リスクは高めなので、相場に集中できない方にはお勧めできません。
どう攻めるかは環境次第とも言えますので、どんな情報でも、必ずご自身の環境に合わせて売買の判断をしてください。
買って放置していれば儲かるという甘い銘柄はそう多くありません。

岸田は国民の所得を倍増させるとか言ってますが、その中身は経営者にタカリつつ、自分で運用しろというふざけたものです。
簡単に運用で所得が倍にできるなら、誰も働かなくなります。
相場で儲けるのは大変なので、実際にそんなことにはならないのですが、投資の世界というのは数学の世界ではないのです。
株価は数字ですし、業績も数字ですが、どう考えても心理の方が上です。
PERやPBRを見れば一目瞭然で、全て計算できるならば、これらの数字にばらつきが出る訳がないのです。
皆、誰かを納得させるために、これらの数字を駆使し、安いとか、高いとか勝手に評価しているに過ぎないのです。
株価を形成している多くの要素は心理であり、いくらファンダメンタルズを勉強しようとも答えは出ないのです。
まあ、その点チャートは少しマシです。
これは過去の動きを記録しただけのものに過ぎませんが、心理の形がグラフになっているので、先の心理を読む参考にはなります。
とは言え、ファンダメンタルズも無視はできません。
結局、全てバランスなのです。
では、どうやって勝つのかですが、それは大口資金の流れを読むことです。
大口の資金の中には、情報を持って動いているところがありますし、そういう動きを追うのは勝利へ近づくチャンスです。
まあ、簡単ではありませんし、罠も沢山ありますけどね・・・。
難しい世界ですが、より簡単になるように情報収集と分析をするのが私の仕事です。
相場環境はなかなか厳しいですが、不可能な相場ではありません。
買いで取れる相場が続く限り、レポートを配信し続けていきます。
嫌な相場程チャンスです。
そして、今日は良い買い場だと思っているところです。
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