米国株は安かったのですが、先行して下げていた225は反発のスタートです。

ただ、これで下げ止まったとは言えませんし、まだ波乱は続きそうです。

とは言え、全体の転換点は近いと思います。

考えてみれば分かりますが、世界を襲っているのは資源高由来のインフレで、これに拍車をかけていたのがバイデン政権によるバラマキ政策。

しかし、原油価格は米の利上げの影響で世界経済が悪化し、需要減も手伝って年初来安値付近まで下落してきました。

また、不動産バブル崩壊をごまかすためなのか、中国はゼロコロナ政策で経済を麻痺させるというセルフ制裁を実行中です。

この後に待っているのは大崩壊ですが、西側は大分中国を切り離しているので、そこまで崩壊に巻き込まれないかも知れません。

そもそも、中国を切り離そうと画策したのは米国ですし、共倒れでは話になりませんからね。

しかしまあ、米国のやっている事は本当に酷いの一言ですが、中共とロシアを潰すという観点では満点でしょう。

更には血を流さずに兵器を売りまくるという事にも成功しているのですから、死の商人という意味でも満点ですね。

まあ、米国のやり方は好きではありませんが、逆らっても仕方がありませんし、中共やロシアが崩壊してくれるのは人類全体にとってはプラス材料です。

武力をもって領土拡張を狙っている様な国は基本的にろくでもないのです。

この米国の仕掛けによって皆壊れてしまえば良いですし、それが相場の為です。




ところで、岸田が酷すぎますね。

国連総会での演説前の映像が出回っていますが、林がスマホゲームで遊んで、岸田がそれを見て喜んでいます。

その手前で寝ている木原もいますし、これはもう恥さらしですね。

https://twitter.com/xWSZ4c4NqhitP63/status/1574184137090420736

こんな調子で国が良くなるはずもありませんし、こういう奴らは潰さないといけないでしょう。

まあ、今の支持率なら自然に消滅すると思います。

でもまあ、政府の動きを読もうと思えば読めなくもないです。

外国人を優遇して、国民を虐める方向で政策が出てくると考えれば良いのです。

今力を入れていると見られるのは、円安を利用したインバウンド効果でしょう。

コロナの水際対策をなしにして、外国人の受け入れを平常に戻す様です。

まあ、基本的に歓迎ですが、ならば国内向けにも何かやるべきです。

相変わらず感染対策がどうだとか、ワクチン推進だとか、効果が疑わしい事を平然と続けています。

ただ、ここは民度の低さも影響しています。

米国ではワクチンを推進していますが、4回目の接種は予定の2%に留まっているそうです。

もう誰もコロナを脅威と感じていないし、ワクチンの副作用も大分話題になっています。

CDCは実際のコロナ死はそう多くなかったと、今更データの修正もしてきたし、このままコロナワクチンビジネスは終わりになるのでしょう。

そして、余ったワクチンは日本が買う・・・。

それと、新興国向けに日本が買ってやる。

本当に国民をバカにしたような政策しか出してきません。

とまあ、色々イライラさせられますが、これだけ酷い相場でもメンバーからの喜びのメールには癒されます。

推奨銘柄は概ね良好ですからね。

今日は納得の行かない動きとなっている銘柄もありますが、本格的に崩れるような状態でもありませんし、また次の機会を待っていれば良いでしょう。

全体はちょっと怖い感じがしますが、個別は引き続き良好だと予測しています。

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