米国株がしっかりしていたので、今日も高いと思っていましたが、良い感じで軟調な動きなので嬉しいです。
米国株が高い理由は、急激な利上げの影響で、経済活動がどんどん悪化しているため、利上げペースが鈍化するのではないかと期待が高まっているからと言えます。
ただ、その割には為替が動かないので、実際は良く分からないのですよね・・・。
いずれにしても、今のペースでの利上げはなさそうですし、株はまだしばらくは良好な値動きが続くのではないかと見ています。
ただ、周りの投資家の誰に聞いても相場は下だと言うのです。
行っても、29000円がいいところで、買うより売る方が正解だと。
しかも、私が話を聞いた投資家のほぼ100%がそう答えています。
私自身もそんなに上に行かないとは思っていましたし、確かに29000円を超えていくのは厳しそうに見えます。
ただ、いつも書いている事ですが、相場は皆が思う方向には動かないのです。
ほぼ根拠なしですが、皆が下だと言うのであれば、上と判断するのが私です。
とは言え、ここで225を買いたいとまでは思いません。
悪くない相場が続くと見ているので、この環境下で個別を仕込んで利益を狙えば良いと思っています。
皆が弱気なら強気!
ただのへそ曲がりとも言えますが、相場はそういうものだと思います。

さて、200円を超えたら一般公開とした銘柄は少し押してお休みしているので、公開はもう少し先になりそうですが、それ程遠くはないと思います。
また、先週12日から400円そこそこで推奨した銘柄は460円を超えてきています。
直近高値が465円なので、これを超えてくると加速するかも知れないと思いながら観察しているのですが、今はまだその手前で揉み合っています。
買いたい値段ではなくなっていますが、高値更新手前までなら買っても良いかな?とは思っています。
行ってしまった銘柄はもう仕方がないのですが、売る事を考えるよりも、見込みのある銘柄を買えば良いと思っているところです。
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