どこまで行くのかは分かりませんが、後はご自身の判断で好きなようにして頂ければと思います。
また、本日決算発表で「良い決算が出る可能性が高い」との情報を得ている銘柄も推奨しています。
少し押して始まっていますし、この押し目を狙って仕込めば良いでしょう。
この他にも色々ありますが、全体的に様子見気分が強く積極的な売買はやり難い日ですね。
まあ、夏休みになっている投資家が多いですからね・・・。
特に大口投資家程夏休みを取っている人が多く、情報もあまり多くは入ってきません。
夏休みと年末年始というのは本当にやり難いですね。
本格的に相場が動くとすれば22日以降かと思います。
それまでは動きそうな銘柄に乗るような形での短期張りが中心となりそうです。

ところで、今日は米国株がほぼ変わらずでしたし、ダウ先物などに異変はありませんが、225中心に売りが増えています。
理由は簡単で、9984ソフトバンクGが巨額の赤字決算を計上した事が原因です。
無駄に225への寄与度が高いですからね・・・。
同社株だけで現在4%以上の下げとなっているのですから、225が100円以上安くても当然という事になります。
昨日大赤字の決算を発表し、ごまかすかのように4000億円の自社株買いを発表し、夜間取引では80円安程度だったのです。
これを見て安心していた投資家も多かったかと思うのですが、今朝のメンバーレポートではもっと売られる可能性が高いという事をお伝えしました。
はっきり言いますが、ソフトバンクに明るい未来なんてありません。
米国市場から上場廃止勧告を受けているアリババの筆頭株主ですし、そもそも世界的な利上げの動きで投資資金がどんどん減っているのです。
更に主力が中国投資ですが、中国は西側から切り離される運命でしかありません。
もしかすると習近平が失脚し、新しい指導者が西側との融和路線を選択してくるかも知れませんが、結局誰になろうと中共を信じようという人はもはや西側にはいないのです。
まあ、何故か日本人と言いますか、経済界や政治家には中国とくっつきたくて仕方がない奴がゴロゴロいますけどね。
とにかく、誰が指導者になろうが、中国は西側から切り離されていくと考えて行動するのが正解でしょう。
では、この状況下で投資家としてはどう立ち回れば良いのか?となりますが、連れ安している有望株の押し目買いです。
こういう機会を逃してはならないですし、こういう場面で買った投資家が利益を得るでしょう。
まあ、何にしてもこういう迷惑な銘柄はさっさと225から外して欲しいですね。
投資家にとっては「百害あって一利なし」という奴です。
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