ぱっとしない相場ですね。

225は27000円に到達するや否やで変わらず付近まで売られましたが、その後はまた盛り返して270000円を超えてきましたね。

再度売られるのかに注目していますが、上の可能性もあるので利食いは良いとしても、空売りは見送りが正解だと思います。

あくまでも、突っ込んだら買う事だけを守っていれば儲かるサイクルだと思います。

さて、これから決算発表シーズンに入りますし、全体的には騰がりにくいのではないかと思います。

ただ、全体は騰がりにくくても、個別は結構盛り上がるのではないかと期待しています。

先日から予告している銘柄は既にメンバーに推奨しているのですが、じわじわと上値が買われてきています。

これが200円を超えてくると、そこからが本番になると見ています。

190円台で買えるチャンスが後どれだけ残っているかは分かりませんが、買えるなら買っておきたい190円台です。

まだ認知度が低い銘柄ですが、今週末にはかなり注目される銘柄になっているのではないかと期待しているところです。




相場は少し変化してきていると思うのですが、特に気になっているのが6191エアトリです。

コロナの感染拡大を受けて旅行支援の延期が発表されて売られた経緯があるのですが、流石にバカバカしいとしか言いようがありません。

商売、スポーツ、株、試験・・・と、多くの事で大事なのがデータです。

そして、データのどこを見るのかが大事なのですが、普段はそこそこデータ解析できる日本人がコロナのデータを全く解析できていないのです。

どういうことかといえば、確かに感染者数は過去最大を更新していますが、重傷者は全国で100人程度しかいません。

そして、死者の多くは80歳以上です。

これのどこが脅威なのでしょうか?

単純にウイルスが変異する度に感染力が強まり、弱毒化が進んでいるのです。

これはウイルス学の基本であり、新型コロナ発生直後から当ブログでも書き続けてきたことです。

この状態で命の危険も顧みず、マスクで炎天下のスポーツ観戦とかほとんど自殺行為をやらかす日本人です。

国際スポーツ大会を観る機会は多いと思いますが、どこの国もマスクなんてしていません。

また、国際会議でマスクをしている人もいません。

日本人の閣僚も外国に行けばマスクをしていません。

ちなみに、米国は今でも日本よりも感染者数が多いですし、死者も重傷者も何倍も多いですが、全く騒いでいませんし、マスクもしていません。

そろそろ気付けよ・・・と言い続けていますが、ほとんど変化はありませんね。

ただ、相場は先取りし始めているように思います。

流石にこれ以上世界からかけ離れたコロナ政策はおかしいですし、個人レベルでも気づき始めている人はいると思います。

変化の波を見逃さず、しっかりと対応して行きたいところです。

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