今日は騰がっている銘柄もありますが、多くは下落していますね。

ただ、仕込めていない方にとっては良い環境だと言えます。

狙っている銘柄の押し目を狙うべき日という事になるでしょう。

おそらく相場全体は上を向いていますので、こういう場面で買いに行くことが大事です。

まあ、銘柄は選ぶ必要があり、何でも買えば良いという訳ではないのですけどね。

ところで、日本は参院選が近づいていますが、現時点では自民党の独り勝ちになりそうですね。

立憲民主党は、もう言っている事が滅茶苦茶ですからね。

ただ、妙な動きを見せているのがN国党です。

芸能界の暴露話をばらまき、大手メディアからも警戒されているガーシー(東谷義和)が立候補し、政見放送で暴露話を展開するそうです。

暴露話は中国や韓国に汚染された議員の話にも及んでいるようで、これがネットをざわつかせています。

大手メディアは自分達が被弾しそうなので、取り上げないと思いますが、この影響がどこまで広がるのかに注目しているところです。




さて、日本の選挙も大事ですが、大注目は米国の中間選挙です。

情勢的には、支持率が駄々下がりのバイデンの率いる民主党はガタガタです。

バイデンは色々工作し、ウクライナ戦争をけしかけ、武器屋を儲けさせる事に成功していますし、戦争を上手く操れば支持率回復も出来たかもしれませんが、これは失敗している状態です。

そして、大統領選挙が近づくと謎に銃乱射事件が増えます。

銃規制を訴える民主党が事件を利用し支持率を高めようとします。

まあ、陰謀論ですが、この件でバイデンの支持率は微増しましたし、狙って行われていると勘繰ることもできます。

ちなみに、乱射事件が増えると銃が売れます。

アメリカは何をやっているのかと思ってしまいますが、護身用に銃が必要だとしてもハンドガン程度にしておけば良いのですよね。

改造すれば連射できるようなものを一般人に売るのはどうかと思います。

まあ、田舎なら熊や猛獣と戦う必要もあるらしいですし、必要なところには必要だとは思うのですけどね。

他国の話ですし個人的には、銃規制に賛成も反対もしませんが、もう少し賢くやったら良いのでは?とは思います。

とにかく、現状では中間選挙で民主党は大敗北するはずです。

共和党が勝利を収めれば、バイデンは弾劾される可能性があるそうですから、次の大統領選挙を待たずに米国は大きな転換を迎えることになる可能性もあるでしょう。

変化について行けるように、しっかりとヘッドラインを追って、判断を誤らないようにしたいところです。

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