27000円を回復するかに注目していますが、今のところは材料株相場と言った感じです。
特に賑わってきているのが航空関連で、アフターコロナを見据えた動きだと思います。
政府も屋外ではマスクを外すべきと言い始めてますし、やっと本格的にアフターコロナが意識できるような環境になってきました。
ちなみに、ウィズコロナに転換した英国はノーマスクでも特に感染者が増えることもなく、通常の経済活動を取り戻して行っています。
面白いのは、英国などはマスクを義務化しないとしないし、義務化を解除すればだれもしないのに対し、日本は義務でもないのに集団同調力が働きマスクをし、外しても良い状態になっても外さないのです。
データ上はマスクの効果は微妙ですし、むしろマスクを触った手であちこち触るほうが問題とも言えます。
しかし、同調圧力に捕らわれた人々は、するなと言わないと外せないのかも知れませんね。
まあ、私は屋外でのマスクは随分前からしていません。
ただ、流石に大きな駅に行くと、屋外でもせざるを得ないと思う程に装着率が高いですからね・・・。
私も駅前ではマスクをしています。
まあ、こんな光景もそろそろ変化して行くのではないかと期待しているところです。
早いところ経済を本格的に再開させないと危ないですからね。
ところで、空運関係が値上がりしてくると海運関係がしぼむことが多いのですが、今回は海運も伸びていますね。
推奨中の9107川崎汽船は2度目の10000円突破で、前回は利食いを推奨したのですが、今回は更に伸びそうなので継続として行きます。
目標は11000円付近でしょうかね・・・。
まあ、ここから買う訳でもありませんし、じっくり観察していれば良いと思っています。
相場を見ていると、やっとコロナ禍が終わりそうな感じですが、検討しかしない岸田のおかげで岸田禍は続きそうですね。
防衛関連は圧力に負けて動き出していますが、景気が悪いのにコストプッシュインフレという最悪の状態です。
景気が悪いのに物価だけが上がるという最悪の事態が庶民制圧を直撃している訳です。
そして、株価は下がってしまってなかなか反発できません。
27000円ぐらいは回復しそうな気配はあるものの、本格的に上昇するような材料が見当たりません。

検討がもたらした岸田禍の終わりはいつまで続くのでしょうか。
林は林でミサイルを撃ち込んでくる北朝鮮にワクチンを提供したいとか、食糧支援をしたいとか・・・。
そういえば、韓国にも尻尾を振っていましたね。
困っている人を助けるのは良い事ですが、北朝鮮は拉致した人を返さないし、ミサイルも飛ばしてくるのです。
韓国は韓国で、相変わらずの反日教育をしているし、腹立たしい事ばかりをやってきます。
助けたところで泥をかけてくるような奴らなのは歴史を見れば明らかなのです。
少なくとも反日教育を止めない限り、助ける必要はないでしょう。
さて、問題の中国ですが、習近平の思惑としてはカネの力で反抗してくる江沢民派を潰したいようで、上海をロックダウンするなどして打撃を与えています。
しかし、江沢民派もこのままやられるとは思えませんし、内紛が起こりそうな気配が強まっています。
まあ、どの道中国はバブル崩壊で、ガタガタになるのは確実なのですが、習近平体制でなくなれば先行きの予想には修正が必要になります。
バブルの崩壊は致し方ないとしても、経済活動が正常になるならば、また違った未来が見えてくるからです。
どう変化するかは分かりませんが、引き続き中共の動向には注目したいと思います。
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