売りのピークは昨日と見ていたのですが、米国株が下げたので、その煽りが日本株に出ていますね。

足元の決算自体は良いところが多いのですが、昨日のトヨタの様に増収増益でも来期見通しが悪いというケースが多くありそうです。

元凶は円安と資源高で、いずれも企業努力でどうにかなるものではありません。

政府は真剣に取り組まなくてはならないのですが、出てくる話にろくなものがありません。

最低でも原発再稼働は必要ですが、未だに岸田は明言まではしていません。

この調子でまともな政策を出さずにいれば、いずれ株式市場も崩壊してしまいそうです。

ただ、だからと言って弱気かと言えばそうではありません。

今日は朝方は売られるが、結局は切り返すとの予想を朝にメンバーにレポートしています。

難しいですし、嫌な感じの相場ですが、基本を忠実に守れば儲けられない事もない相場です。

まあ、今の相場に一番必要な政治力が皆無で、絶望してしまうのも分からなくもありません。

岸田政治は本当に最悪ですからね。

韓国の大統領就任式に呼ばれて弾除けの林を派遣したのは良いとして、林は日韓関係改善をと、韓国側にすり寄ってました。

しかし、ユン大統領は就任演説で日韓関係を取り上げませんでした。

完全に舐められていますし、相変わらず岸田政権の仕事はポンコツだとまたも証明してしまいました。

そもそも、岸田は株を持っていませんし、市場原理もおそらく理解していないのです。

株を買えと言いながら、金融所得課税の増税を検討しているような奴ですからね。

どうしてここまでバカな方針しか打ち出せないのでしょうかね?

基本的に財務相が元凶なのだとは思いますが、官僚に言う事を聞かせるのが政治家の仕事であり、言いなりなら政治家なんて辞めてしまえば良いのです。




ところで、ここのところ芸能人が相次いで自殺していますね。

やはりコロナで仕事が減っているからでしょうか。

コロナ自粛はやり過ぎですし、さっさと通常に戻して行かないとさらなる犠牲者が出そうで怖いですね。

しかしまあ、いくら苦しくなったからと言って死ぬことはないと思うのですけどね・・・。

病に侵されて体がどうしようもなく苦しくなれば、仕方がないとも思う事もありますが、経済的な話ならばいくらでも逆転のチャンスはあるのです。

特に株式投資をしていると辛い場面に何度も遭遇しますので、金の問題で死ぬのはおかしいと思うのです。

命を終わらせる前にやれることはいくらでもありますし、死ぬ気ならやれることは沢山あります。

岸田なんて、こんなに国民に迷惑をかけながらも図太く生きているのです。

どんなに苦しくても、自分を信じて生きて行けば、必ず良い場面がやって来るでしょう。

株式投資をしていると、チャンスに巡り合う機会は多いのです。

諦めず、挑戦し続ければ活路も見えてくるというものです。

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