その後すぐに反落し、現在は再度のマイナス圏となっていますが、売り叩く風ではありませんし、前場は変わらず付近の揉み合いかな?と思いながら観察を続けています。
今週末はSQですが、ここへ向けての売り仕掛けは26000円ぐらいまでで終わり、SQは26500円付近ではないかと予想しています。
ですから、再度26000円を割るようならば、強気の買いで良いと思います。
ただ、銘柄は厳選する必要があり、何でも買えば良いとは言えません。
例えば、昨日から推奨している9000番台の某銘柄は今朝の押し目が絶好の買い場でした。
また、原発関連の推奨銘柄はアームの影響もあってか、ぱっとしない動きですが、これらは買いで良いと思います。

まあ、岸田が無能なので、過度な期待は禁物ですが、このまま原発の再稼働を見送れば、夏に再度の停電騒ぎが起きてもおかしくないのです。
世論的にも半数以上の国民が再稼働に前向きで、政治が決断すべきところへ来ていると思うのですけどね。
後ろ向きなのは、与党では公明党だけでしょうし、岸田は公明党か広島に気を使っているのかは知りませんが、なかなか議論も始めません。
こういう事はスピード感が大事なのですけどね・・・。
ここまで世論が原発再稼働に前向きになれば、いくら無能な岸田でも動かざるを得ないのでは?
変化に期待しつつ、原発関連は買って良いと思っているところです。
しかしまあ、週末はSQですし、決算発表もピークとなりますので、やり難い場面ではありますね。
ただ、こうしてやり難い場面だからこそ、目的の銘柄を仕込む場面だと思っています。
高い時に買うよりも、安い時に買った方が儲かる可能性は高いですからね。
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