今日から新市場での売買ですね。

表記ではプライム市場が「P」スタンダード市場が「S」グロース市場が「G」となります。

それでもマザーズ指数は存在していますが、これは銘柄を入れ替えながら、最終的には名称変更のようです。

銘柄入れ替えの際には、是非とも無配株は入れないで欲しいですね。

無配株で指数運用とか、売り仕掛けしてくれと言わんばかりですからね・・・。

まあ、外資がおもちゃにするために作ったような指数と先物ですから、願いが叶うかどうかは分かりません。

ただ「こんなインチキ指数は改変しろ!」という声は上げて行くべきです。

とにかく市場再編が行われましたが、問題なく動いている様ですし、システムダウンも起こりませんでした。

現時点では指数はマイナス圏での動きとなり、ぱっとしませんが、個別銘柄を見れば良好な動きの銘柄がいくつもあります。

全体がどうあれやりようのない日ではないと思います。

今は、好調な銘柄が多いですし、この調子で4月も利益を積み重ねていきたいと思っています。




さて、今週も色々気になる事はありますが、現時点で相場を荒らすようなヘッドラインはありません。

ただ、相場が上に向かう程の材料もないので、全体的には揉み合いで、個別の銘柄が動く週ではないかと思います。

とは言え、今週末はSQなので、仕掛け的な動きもあるのかも知れません。

今のところは目立った話はありませんが、場合によっては・・・と思っています。

まあ、押すなら買い場という事で、しっかりと材料株を監視すれば良いだけの事でしょう。

ところで、今日は久しぶりにコロナ関連の話をしたいと思います。

コロナによる死者数の報道は相変わらずですが、基礎疾患がどうだとかいう話は最近なくなりました。

というのも、癌だろうが、交通事故だろうが、死んだ後に検査して陽性なら、全てコロナ死にカウントしているからです。

実際コロナはインフルエンザ並みに脅威度が下がっていると考えて良いでしょう。

こういう話をすると、危機感が足りないとか言われたりもしますが、普通の風邪でも人は死にます。

これを過度に恐れて経済活動を縮小する方が問題なのです。

ワクチン3回目どころか、4回目とか、そういうことをやる前に治療薬が出来ているのですから、5類に引き下げ、どこでも診察して、どこでも治療薬を出せるようにすれば死者や重傷者が減る事は確かなのです。

医療費が自己負担になると騒ぐ奴が出てきますが、風邪を引いたら寝ているしかないのは今も昔も変わりません。

重症化したら自分の保険で何とかするしかないですし、医療費が高額となれば補助もされます。

まあ、基本的に病気は自己責任であり、全て公費で賄うという発想がおかしいのです。

そんなだから医療費がどんどん上がって行くのですし、儲かるのは医療業界ばかりという事になる訳です。

いい加減に一般経済を回転させるべきですし、そうしなければ日本の未来は暗いとしか言いようがありません。

都合の悪い事は「検討します」の岸田にどこまでやれるのか?

まあ、ここまで酷ければ、岸田政権もそう遠くなく終わるでしょう。

今更、岸田が良い方向に変化すると期待しても無駄ですからね。

私は次の総理に期待しています。

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