案の定、ウクライナ情勢に振り回されて、相場関係者は軍事オプションの実行の有無にビクビクしています。
軍事オプションが実行されれば、225は24000円台前半までは余裕で下げると思いますし、場合によっては更に下も考えられます。
せめて日本の政治がまともならば、そこまで下げないとは思うのですが、岸田・林・茂木の三人はボンクラですからね。
有事に対応できるような頭も度胸もないですし、ウクライナがヤバいと思うならば、やはり株は売るしかないでしょう。
ただ、これはあくまでもウクライナがヤバいならばで、今のところロシアにやる気はないと思われます。
一方、米は戦争を起こしたくて仕方がないのです。
どんなプランで軍事オプションを発動させていくのかは分かりませんが、バイデンはカマラ・ハリスをウクライナ担当に当ててきました。
この時点で解決させるつもりがないのは明白ですが、その狙いは分かりません。
ぐちゃぐちゃになるのが分かっているので、彼女の首を切るための口実にするのかも知れません。
軍事オプションを発動し、武器を売り、無能のハリスも切るつもりなのかも知れません。
米の思惑がどこまで現実になるのか?

そもそも、この問題は原油価格が下がれば落ち着いてしまうのです。
本気で止めさせたいならば、バイデンは石油の生産を本格的に再開させれば良いのです。
本当かどうかも分からない環境保護のために原油の生産を減らし、庶民を困らせ、戦争まで引き起こして大量に人を殺す・・・。
現時点では、ロシアにやる気は感じられませんし、バイデンは狼少年状態です。
狼少年は結局殺されてしまうのですが、本当にオオカミが来たのです。
ウクライナがどんな結末になるのかは分かりませんが、振り回されないように注意しましょう。
ちなみに、今日は売られたところはチャンスと考え、朝一から用意していた銘柄を推奨しました。
現在はプラス圏まで戻っていますので、メンバーも買っているのでしょうが、慌てる必要はありません。
ポイントは今週末なので、ここは売り物を待って行くのが正解だと思います。
ただ、この銘柄の魅力が分かってしまうと、買いたくなるのも仕方がないとも思います。
難しい判断ですが、とりあえずは買い下がるつもりで打診買いだけはしておくと良いでしょう。
押さなければ諦めてそれだけ持っておく。
金曜日以降の上昇があれば、そこで追撃買いというのも良いですね。
全体を見ながら適切に仕込んでいただければと思います。
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