流石にこのまま上には行けないか?と思いながら見ています。
ただ、外資は米国株を売って、出遅れている日本株を買うという動きも見せていますし、先行きは意外と明るいのではないかと思っています。
材料面では、総裁選からの解散総選挙という流れですが、解散総選挙の時に株価は下がらないものです。
外資は河野だったら株価に一番良いと考えているという話もありましたが、河野はコロナに専念すると宣言しましたし、麻生が難色を示しているので、立候補すらしない可能性もあります。
まあ、個人的には河野はあまり好きではないので、別に良いのですが、株価的にはちょっと残念かな・・・とは思っています。
残っている有力候補は岸田と高市ですが、どちらの方が株価にプラスでしょうかね?
とりあえず、高市なら防衛費は増やすでしょうから、防衛関連にはプラスだと思います。
原発推進ですし、核融合炉の開発にも意欲を見せていますので、これはこれで良いのではないかとは思っているところです。
さて、昨日は菅が任期中最後の訪米を発表していましたが、日米豪印の首脳会談を念頭に置いたものとの事ですが、果たしてそれだけなのでしょうか?
アフガンでやらかしたバイデンがどれだけの発言力があるのかも分かりませんし、これほど使い物にならない大統領もそういないですからね。
まさか、何か手土産でも持って行くのでしょうかね?
防衛装備品の購入とか?
裏の世界でよく言われるのは、防衛装備品の購入にはキックバックがついてくるそうですから、菅は退職金を手に入れるために行くのか?とも邪推できます。
何が狙いかは分かりませんが、もし防衛品の買い付けの話が出てきたら、そんなところだろうと思っているところです。

ところで、好調だった3121マーチャントですが、少し状況が変化してしまいました。
現時点の予想では2週間程度の揉み合いになると見ています。
落ち着きどころは370円台前半だと思いますし、特に慌てる必要はありませんが、詳細はメンバー限定情報になります。
株価上昇シナリオに変更はないのですが、タイミングは色々と思惑がありますし、変わる事が多々あります。
問題は、その変化が良いものなのか?それとも悪いものなのか?
この判断が出来ないと利益を取りこぼしたり、思わぬ損失を被ったりとなる訳です。
要するに、この二週間をどう考えるか?
ただそれだけです。
その他の材料株ですが、4380円から推奨している3628データホライゾンが6000円に迫ってきていますね。
薄い銘柄で、且つ値がさで買いにくいので、多くのメンバーが買っているとは思いませんが、買っていればなかなかの含み益ですね。
本番は月末の分割の権利を取ってからだと思いますし、流石にこのまま6000円も超えてどんどん行くことはないとは思うのですけどね。
とりあえず、一部利食いで様子をうかがってみたいところです。
後は、大本命のあれが、やっぱりおかしいですね。
この前からじりじりと上げてきているのですが、今日は更に上げ幅を拡大してきました。
予想外のタイミングで調整に入ってしまい、面白くない思いをしていましたが、そろそろ本格的な戻りを見せるのではないかと期待しているところです。
更にこの後新規銘柄をメンバーに推奨する予定です。
高配当で良い感じの銘柄情報が入ってきています。
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