米国株が雇用統計を前にしても堅調ですね。

あまりの強さに少し引いてしまいますが、弱くて悩むよりは良いでしょう。

ただ、こんな調子では、雇用統計が良くても悪くても売り材料になりそうで嫌な感じはします。

だからと言って、この雇用統計で相場の流れが大きく変わるとは思いませんし、あくまでも目先どうなるかだけなのですけどね。

投資環境としては良好な状態が続くでしょうし、特に材料株は強気姿勢で良いと思っています。

まあ、大分円安になってきていますし、企業の設定している為替想定レートは1ドル106円が平均なので、中間決算に向けて輸出関連企業は大幅に上方修正してくる可能性があります。

また、コロナで日本経済が疲弊していた訳ですが、税収が想定を上回っていた事を考えると、企業決算が良いところが多いのかも知れません。

もちろん、飲食や宿泊・旅行などは酷い有様ですし、実際に多くの企業は苦しかったはずです。

このままコロナが終わってくれれば良いのですが、まだまだ不透明ですし、発生が人為的であったにしても、ウイルスというものは自然のものです。

人為的に中共によって作り出され、それが人為的に撒かれたのか?

それとも、人為的に作ったものが、間違って流出してしまったのか?

中国人自体が被害に遭っているところを見ると、事故だとは思いたいのですが、多くの場合で死者は高齢者な訳です。

超高齢化社会に向けて世界最速で進んでいる中国ですからね・・・。

子供を生ませる工夫をするなら、高齢者を減らした方が良いと中共が考えても驚きません。

ただ、中共幹部も高齢者が多いので、有効なワクチンを作れていない以上は、事故による流出の可能性の方が高いのかも知れません。

まあ、詳細については、米国に亡命したと言われている中共幹部の情報提供が必要でしょう。

何が真実であったのかは分かりませんが、考えているよりも裏が黒い可能性はありますし、情報の中身次第では米国は本気で怒るでしょう。

ここで本気の経済制裁があれば、中国経済は崩壊し、中共も崩壊するでしょうね。

中共100周年記念式典の直前に大洪水とか、中国人が嫌う政変の予兆が色々起こっていましたからね。

コロナが終わっても、平和になるとは思えないような状態で、ちょっと不安ですが、あっという間に地獄に突き落とされるような話ではないと思います。

中共崩壊まで行けば、逆に世界は平和に向かって進み出しますし、中国人が自由を取り戻せば、経済活動も普通の国の様にはなる可能性があります。




ところで、日本の政治家はどうしてあんなに中共礼賛なのでしょうね?

良く分かりませんが、もはや期待しても良い事なんてないと思いますけどね。

少なくとも、人権侵害を止めないと西側諸国は再度手を結ぶなんてことはしません。

天安門事件後は、日本が主導して中国を世界経済に招き入れましたが、もうそういう訳には行かないのです。

そんな真似をすれば、西側から日本も中国同様の国という事にされます。

そう考えると、今回の祝電の嵐はちょっと怖いですね。

日本は本当に大丈夫なのでしょうか?

今考えている懸念はこの辺なのです。

景気回復期待はあるのですが、世界から孤立しないか?と。

もはや逃げられないのも分かるのですが、9983ファーストリテイリングは相変わらず中共礼賛で、ウイグル綿を使用し続けるみたいですし、危ないと思うのですけどね・・・。

そんなこんなを考えながら、相場の先行きを予想している訳です。

まあ、今は材料株の売買で問題はないと思いますし、これで儲かるのが7月の相場だと思っているところです。

例の大化け予想の銘柄は、良い感じで揉み合っていますし、今の内にコツコツ拾って、上昇を待っていれば良いでしょう。

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