米国株はNYダウは小幅に安かったのですが、NASDAQが高く、日本株はこの流れに乗って高いですね。

上げの中心はマザーズ銘柄で、節目となっている1200ポイントでの揉み合いを続けている状況です。

先週は外資が売って、個人が買っていた相場でしたが、今週もこれに近いかと思います。

ただ、外資はFOMCへ向けての様子見だったのでしょうし、FOMC後は買いに来ている様にも見えます。

もちろん、個人も買い越しを続けているのでしょう。

このような好環境はまだ続きそうで、儲けられる内に出来るだけ儲けておきたいところです。

また、昨日から倍増期待銘柄を推奨しています。

バイオのため、リスクは高めに設定していますが、既に承認されている薬の販売を待っているところなので、そういう意味では意外とリスクは高くないのかも知れません。

バイオはリスクは高くても、リターンが大きいので、割り切って行きたい方には面白い銘柄です。

引き続き、銘柄を厳選して、出来るだけ良い銘柄を推奨して行けるように最善を尽くしたいと思います。




さて、現在の時刻は10時半となっていますが、225は小幅高の水準での揉み合いが続いていますね。

マザーズは上げ幅をやや縮小してきましたが、強い状態です。

ただ、今日は週末ですし、大引けにかけて上昇し行く可能性は低そうです。

トヨタが売られて10000円割れとなっていますし、全体的に元気が出そうな気配はあまりありません。

今週はこのままの感じで終わりそうですが、推奨銘柄が比較的好調なので、全体の雰囲気よりは明るい気持ちです。

ところで、先日のG7でチャイナパージが鮮明となったのですが、実際のところ経済面で中国との関わりは多くの国で切り離せません。

まあ、不可能ではないのですが、突然消耗品の数々を自国で作るとなっても、なかなかそうは行きませんし、ハイテクの組み立てだって中国に頼っている部分が大きいのです。

表面上は喧嘩腰でしたが、実際どこまで本気なのか?とは、思っているところです。

ただ、今は本気ではないとしても、離れた方が身のためだと思います。

中国は開発するより盗むという考えを持っていますし、問題があったら隠蔽するのが当たり前なのです。

隠蔽の規模が我々の想像を超えた国であり、その弊害は想像以上に大きいと言わざるを得ません。

例えば、原発で放射能漏れの疑いが強まっているのですが、完全に隠蔽する気ですからね。

爆発でも起こさない限り、隠蔽できるのが中国です。

先日大爆発を起こした市場はご存じかとは思いますが、ガス爆発の規模がとんでもないですね。

本当にガス爆発なのか?と思う程の惨状ですが、事故の詳細を語るな!と、情報統制が入っているみたいですし、あの位の爆発でも報道を規制して忘れさせる事が出来るのが中共なのです。

こんな感じですから、その内三峡ダムが崩壊しても、まともに公表せずに隠蔽して行くような気がしてなりません。

これを、恐ろしいとするか、優れているとするかは分かりませんが、中共にべったりの政治家や官僚、経営者は、こういうのが好きなのでしょうかね?

ちなみに、人口減少が続いていますし、今更産めと言っても流石に中国でも人口が増えません。

超高齢化社会に向かって突き進んでいますし、奴隷労働を使って儲ける以外に金銭的メリットなんて殆どないと思いますけどね。

儲けたいなら、労働人口が爆発的に増えて行っているインドでしょうね。

インドと付き合って行く方が重要ですし、これを上手くやった企業がこれから儲かって行くのでしょう。

とりあえず、中国に傾斜しすぎた企業を敬遠して行けば良いのではないかと思っているところです。

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