ワクチンの接種が進んでいますね。

少ない検証で市販された、新製法のワクチン・・・。

どう考えても怖いのですが、効果はあると言われていますし、今はそれを信じるしかないのかも知れませんね。

死者を多く出している諸外国なら、藁にもすがる思いでワクチン接種を受けたいのかも知れませんが、日本に関しては慌てる必要はないと思うのですが、これで安心が手に入るなら良いのかも知れませんね。

ただ、接種するかどうかの選択権は残しておいて欲しいものです。

私自身はまだ接種するつもりはありませんし、コロナで死ぬならそれまでの人生だったと諦めます。




さて、相場はアフターコロナに入り始めている事にお気づきでしょうか?

例えば、トヨタが高値更新を続けているのは、分割を発表したからだけではありません。

アフターコロナの需要を先取りしてきているのです。

今の株価は高すぎるとか、暴落が来ると考えている投資家もいるでしょうが、今は素直に買っておくべきだと思います。

世界の感染者数は減ってはいても、終息したとまでは言えませんが、確実に終息には向かっていると言えます。

ワクチンの接種で終息に向かっていると思われる地域、ワクチンが高価で手に入れられないところでも、イベルメクチンが治療薬として効果を発揮していて、パンデミックが収まっている地域。

日本もコロナは終息に向かっているのは確かです。

そして、ここで注意したいのは中共に対する世界の動きです。

既に取り上げた内容ですが、「コロナ起源が中国の武漢のウイルス研究所である」という説が新たな証拠と共に拡散しています。

以前からの読み通りですが、コロナで被った被害を中共に請求したいのでしょう。

確かに腹立たしいですし、実際にそうなのだと思いますが、少なくともしっかりとした公式の調査は必要です。

ただ、まともな調査を中共は受け入れません。

その結果として、欧州議会は中国との投資協定を破棄しました。

さて、日本はどうするのでしょうか?

いまのところは中国と争う姿勢は見せていませんし、先日結んだRCEP(地域的な包括的経済連携協定)は中国主導です。

詳しく解説しているサイトがありましたので、メリット、デメリットを確認して頂きたいのですが、私にはデメリットが大きい様にしか見えません。

https://www.provej.jp/column/rg/rcep/

ウイグルなどでのジェノサイド問題もありますし、尖閣諸島も狙われているのです。

何故に今、中国と仲良くしなければならないのか?

よく考える必要がありますし、このままでは日本はレッドチームというレッテルを世界から貼られる可能性が高まります。

ここは欧米に歩調を合わせてRCEPを破棄し、コロナの調査を中共に迫り、必要なら損害賠償を請求するぐらいで良いと思うのです。

とにかく、西側は中共に対する攻撃を強化しています。

コロナの起源が中国の武漢という事で方向性が一致してきていますし、大きな変革が訪れそうな気がしなくもありません。

ですから、相場は上だと思うのですが、材料次第では荒れる可能性も否定出来ない。

よって、買い推奨ですが、銘柄を厳選し、レバレッジをかけない事。

これだけでリスクを低く抑えられるでしょう。

銘柄と言えば、例の5倍候補銘柄は、まだ大きく値上がりせずに揉み合ってくれています。

ここ数日で動き出すとは思っていますので、この辺で仕込めるチャンスはそう長くもなさそうですけどね。

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