長い連休が明けて、5月相場が始まりましたね。

イエレン発言で少し荒れそうな場面もありましたが、それ以外は大きな問題もなく、平和な連休となりましたね。

連休明けは高いと予想していたので、メンバーは良い感じで連休明けを迎えているかと思います。

今日は調子の良い銘柄も多いのですが、225が頑張りすぎているので、材料株はちょっと寂しいですね。

もっと材料株が盛り上がる相場を想像していたのですが、ここまで225が元気だと材料株は見送られる傾向になってしまいます。

ただ、こうした状況は、材料株の仕込みには最適ですし、もたついているところを上手く仕込んで行けば良いでしょう。

とは言え、良い銘柄は買われるのですよね・・・。

例えば、コロナや選挙に絡んで買われると見込んだ39・・は、朝方はマイナスでしたが、ジリジリ買われてプラスになってきました。

ポイントとなる1055円を抜いてきています。

ここを抜いてくると暴騰する可能性が出てくるので、注目ですという事で、今朝レポートしたばかりの銘柄です。

上手く行けば倍増するのではないかと期待しているところです。

割安ですし、ある分野でトップシェアであり、更には直近で特需が発生しそうなのです。

ヒントは出しましたので、後は探してみてください。




さて、全体の話になりますが、基本的には長期上昇相場だと思っていて良いでしょう。

目先は下がる場面があったとしても、長いスパンで見れば上昇は継続して行くと思います。

世界中でカネがばら撒かれたので、長期下落に転じられると各国政府が危ないですし、そもそも株価が崩壊するような無茶な買われ方をしている国はありません。

誰かが「熱狂なきバブル」と言っていた様な気がしますが、熱狂のないバブルなんてないのです。

危険な相場にならないように、リーマンショック以降は銀行の自己資本比率が高められましたし、そう簡単に大手銀行が潰れたりはしません。

ですから、バブル崩壊による大暴落は起こり難いし、実際に起こる事は無いと思って良いと思うのです。

コロナでボロボロの経済でもこの上昇ですからね。

コロナ後のまともな経済が戻ってきたらどうなるのか?

まあ、焦って引き締めに動かれると危ないのですが、危ない動きが出ればまた緩めれば良いだけなのです。

何年かかるかは分かりませんが、225はいずれバブル時の高値38915円も抜くと思っていて良いでしょう。

ただ、崩壊する可能性のある国は中国です。

大手銀行にカネをつぎ込んで無理やり生かしているだけですからね・・・。

ここだけはバブルですし、崩壊は近いのです。

そういう事もあるので、西側は距離を置きたいのかも知れません。

最大の問題はウイグルやチベットへの人権弾圧ですが、香港の問題もありますからね。

ですから、実際にバブルが崩壊しますと、中国経済は崩壊するのですが、これがどこまで西側に影響してくるかです。

追い詰められた中共がどうなるのか?

この辺にも注目しながら、今後を予想したいと思います。

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