全体的に反発で始まっていますが、マザーズの反応が鈍いですね。

まあ、昨日は追証が発生するレベルで急落していましたので、仕方がないとも言えますが、それにしても反発力がないなと思いながら9時半現在の相場を眺めていました。

このまま、まともに反発できないで一日を終えてしまうと、目先は調整色が強まってしまう可能性があります。

せっかく盛り上がってきていたので、ちょっと残念ですが、流れに逆らう事は出来ませんからね。

ただ、こんな相場でも推奨銘柄は悪くない状態だと思います。

昨日の朝から推奨していた3671ソフトマックスは朝から急騰して10%を超える上昇を見せましたし、本日寄りから推奨の216●は、高く寄りついてしまったものの、順調に値を伸ばして推奨値から既に10%位の上昇となっています。

この他でも、今後のマザーズの主役級になれる可能性を秘めた銘柄で、持っておくべき銘柄が一つあります。

リモート会議等で業績を大きく伸ばしているようで、大きな期待を寄せている銘柄です。

本日も上昇していますが、まだ買える水準だとは思いますので、2月入会の方でも仕込めるかも知れません。

腰を据えてじっくりやる銘柄と、短期でガンガン回す銘柄と、しっかり色分けしておくと良いかと思います。

今後も色々発信しますので、メンバーはこれらを参考に頑張って頂ければと思います。

さて、バイデンが大統領になり、前例のないスピードで大統領令を発令しています。

参考までに、過去の大統領の就任直後の大統領令数を比較してみましょう。

・クリントン 就任後1週間で2つ

・ブッシュ 就任後2週間で2つ

・オバマ 就任後1週間で5つ

・トランプ 就任後1週間で4つ

・バイデン 就任後5日で30以上

こんなに一気に変化させていいのか?という疑問を持っているのですが、前政権から大きく変化していない姿勢もあります。

その中の一つが、中国へ対するジェノサイド認定です。

トランプ政権は中国共産党が行っているウイグルへの弾圧を虐殺と認定し、ジェノサイド国家としました。

そして、バイデン政権も、今のところはこの姿勢を踏襲しています。

欧州各国もその方向ですが、日本政府はこれを否定しました。

https://mainichi.jp/articles/20210126/k00/00m/010/145000c

外交部会ではジェノサイド認定だったのですが、政府はこれを認定拒否。

日本政府は、既に中共に侵略されて、攻略済みなのでしょうね・・・。

中国に進出している企業や邦人の命を守るためとか言うのかも知れませんが、中共がどれだけ人を虐殺しようが関係ないという事でしょうか?

本当にバカバカしい話ですし、こんな事では日本はコロナと共に沈没しかねないと、本気で心配です。




最後に少し米国の動向ですが、トランプ弾劾は不発に終わりそうですね。

弾劾には共和党から17名の裏切りが必要ですが、現時点では5名にとどまっています。

そもそも、弾劾の案件が扇動による暴動ですが、扇動の事実はありませんし、暴動を起こしたのは主に左派暴力集団である事が判明しています。

そして、何よりトランプは既に民間人・・・。

そんなにトランプが怖いのですかね?

まあ、悪い事をやっている奴らというのは、心は休まらないものですし、不安の種を消し去ってしまいたいのでしょうけれど・・・。

トランプはフロリダに事務所を作りましたし、そう遠くないうちに政界に戻ってくるでしょう。

フロリダから下院選挙に立候補すれば、ドミニオンで荒らされても、民主党は落選させることは出来ないでしょう。

妥当な復活シナリオとしては、この辺からかな?と思っているところです。

一応不正選挙についての調査は進んでいますし、バイデンの変態息子ハンターの調査も進んでいるらしいです。

この短期間に30以上の大統領令を連発し、経済に被害を与えてきていますし、スポーツ界にも大きな影響を及ぼし始めております。

米国民はこのまま黙っているのでしょうかね?

メディアとSNSが掌握されているとしても、流石に抑えきれなくなるでしょうね。

色々変化してくる可能性がありますので、見逃さないようにして行きたいものですね。

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