今日の東京株式市場は意外と軟調ですね。

マザーズはもう少し頑張るかと思っていましたが、ちょっと頑張りが足りない感じがします。

ただ、この頑張りが足りないところこそ、買い場として良いのです。

高い銘柄がより高くという事はよくありますが、なるべく押し目を買いたいですからね。

まあ、高くなっている銘柄が急激に下げると怖くて買えなくなりますし、出来るならば本格上昇に至る前の押し目を狙いたいでしょう。

私としても、買った瞬間から値上がりするような銘柄を推奨したいのですが、流石にこれは簡単ではありませんからね。

さて、まだまだ日本はコロナで大騒ぎしています。

まあ、世界中で大騒ぎしているのですけどね・・・。

一番気になるのはオリンピックの動向ですが、この件に関しては今朝メンバーにレポートしましたので、割愛します。

コロナで自滅したのはメディアで、恐怖を煽って視聴率を稼いだのに、景気が悪くなってスポンサーが放れ、収入が激減してしまったのです。

日テレでさえ、赤字ですからね。

騒ぎは大きくないのですが、結構衝撃的な話だと思います。

少し前の記事ですが、最近また気になり始めていたので、ちょっと取り上げます。

https://www.businessinsider.jp/post-224895

結果として、テレビ局ではコスト削減が命題となり、高コストタレントの首切りが始まっている様です。

誰とは言いませんが、朝の番組に出てくる芸人でも1本100万円位の出演料で、大御所は1本400万円位だとか。

まあ、確かに高過ぎるので、削って当たり前ですが、随分と悲惨な事になっているのですね。

そのしわ寄せが、固定給の社内アナウンサーに行っている様です。

この辺の事は昨日の週刊現代に載っていますので、興味のある方はこちらをどうぞ。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/79502

どうりで、最近アナウンサーがバラエティー番組によく出てくる訳です。

あまりテレビを見ない私でも感じる事なので、おそらくは多くの方がそうした事を感じているのではないかと思います。

コロナを煽り過ぎたばかりに、本当に厄介な事になった訳ですが、今もテレビ局の姿勢に変わりはないですね。

メディアは毎日毎日コロナの恐怖を煽るばかりで展望も何もありやしないのです。

本当に困った話ですが、もう少し痛い目に合わないと分からないのかも知れませんね。

まあ、偏向報道とか、情報隠蔽とか平気でやりますからね。

コロナをきっかけに腐ったメディアが少しでも清浄化する事を祈りつつ、このコスト削減策がどうなって行くのかを見極めてみたいと思っているところです。




ところで、昨日は河野大臣がコロナワクチンとマイナンバーカードの関連付けの話をしていましたね。

これで注目される銘柄があるのですが、お気づきでしょうか?

株価は本日安寄りしてから盛り返して、現在1%強高い状態ですので、おそらくは多くの投資家が気付いていないのではないかと思います。

多くが気付く前に、コツコツと拾って行けば良いのですが、今日中に拾っておいた方が良さそうです。

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