225はマイナス圏ですが、高値圏ですし、昨日辺りから材料株が動いてきており、相場の様子は変わったように思えます。

推奨銘柄の多くは上昇してきていますし、特に文句はないのですが、どうしても不安はあります。

特に気になっているのは、まともな情報がメディアから出てこなくなっている事です。

ここ最近は本当に酷くなりました。

おそらくはトランプが提供した多くの真実を覆い隠すのに無茶をし過ぎたのだとは思います。

今後どうなって行くのかは分かりませんが、ネットも検閲が酷くなっており、自分達に不都合な情報は世に出なくなってきています。

テレビもネットもすっかり赤くなったと思っているのですが、流石にここまでされると多くの人は気づくと思うのです。

現時点でもバイデンを褒めたたえ、政策に期待とか言っているメディアが多いのですが、実際にはバカらしい話ばかりが並んでいます。

一番目立っていたのは国境の壁建設中止で、米国人の多くがこれに賛成するとは思えません。

それを就任初日から決定するのですからね・・・。

まあ、民主党からすれば国境の壁を無くしてどんどん移民を入れて、我々に投票しなさいという事なのでしょうが、それにしてもあからさま過ぎます。

大量の移民が入って来るという事は、安い労働力が大量に入って来るという事であり、米国民の所得を圧迫する事なのです。

トランプ大統領が就任してから国境警備が厳格化され壁の建設が進み、その結果米国人の雇用環境が改善し、賃金も上昇してきました。

この他にも石油産業の復活とか、色々あるのですが、バイデン政権はこれらの多くの破壊しようとしているのです。

結果は火を見るより明らかで、明るい未来なんてどこにもありません。

増えるのは、太陽光パネルと風力発電機ぐらいですかね?

就任演説もプロンプターを読んでいるだけで、何の迫力もなければ、魅力も感じないし、あるとすれば不安だけでした。

「米国を一つに!」と言いながら、任期を終えたトランプの弾劾を続けていますし、一つにしたいなら弾劾なんて事はもうやめよう!とか言えないのですかね?

民主党の一部では「トランプサポーターを就職できないようにしろ!」とか言ってリスト化しているらしいですし、米国を一つにする気はなさそうです。

メディアは、こういうところにこそ突っ込んで取材をして、意見を述べるべきではないのですかね?

という訳で、バイデンの演説を聞いて先々が不安になりました。

やはり、これから何かが起こってもおかしくないし、そうなる前に稼げるだけ稼いでおく必要があると、改めて思わされました。




さて、何で稼ぐかですが、やはり盛り上がりだしている材料株ですね。

寄付き後はブレている感じもしますが、ブレているところは買って行けば良いと思います。

週末なので持ち越すのは怖いという気持ちの表れかとは思いますが、そうした場面は買いで良いでしょう。

では、何を買ったらとなりますが、押している銘柄を狙うか、このまま行ってしまいそうな上昇中の銘柄を買うかです。

停滞している銘柄を買ってもどこまで待たされるか分かりませんからね。

基本的には押し目買いですが、挑戦的なら順張りと言った感じでしょう。

狙い目に関してはメンバーにレポートしていきます。

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