去年7月までは4営業日だったのですが、現在は3営業日なので、今日が年内最終受け渡しの取引日となります。
ここまで利益を得てきた投資家は、含み損を抱えている銘柄を今日中に売却してしまえば節税する事が出来る訳です。
毎年12月になるとこの節税売りで悩まされる事が多いですね。
まあ、そんな悩みも今日までで、今日になっても節税売りが出ている様な銘柄は、買って行けば良いだろうと思っているところです。
新春一発目はこれだ!みたいな元気な話も入ってきていますし、もたもたしているのも今日辺りまでかな?と期待しながら押し目を眺めているところでした。
推奨銘柄の押し目を狙いつつ、新規銘柄も狙う感じで良いのではないかと思うのですけどね。
新規銘柄については、後ほどメンバーにレポートして行きます。

さて、最近考えている事として、三権分立があります。
これは、立法権、司法権、行政権となり、お互いにけん制し合いながらバランスを取っているのですが、この監視してる第四の権力として報道権というものがあると思うのです。
三権が乱れても、第四の権力の報道が正す。
しかし、ここのところの報道は正すどころか好き勝手にやりたい放題なのです。
毎日、コロナコロナで、恐怖を煽る以外にする事はないのか?と思えば、誰かの不倫の話しか出てきません。
また、このマスコミの酷さが際立っているのが米国で、左派メディアはバイデンスキャンダルをほぼ報じませんし、選挙不正の証拠も山ほどあるのに報道しません。
裁判所は取り上げれば有罪を出す事になるのが怖いのか、審理すらしませんからね。
本当に誰がどう見ても不正でしかない案件は掃いて捨てる程あります。
しかし、司法も目をつぶり、行政も多くが目をつぶっています。
普通はこうした状況にマスコミが切り込むべきなのですが、左派メディアが沈黙ですからね・・・。
更には大手SNS(最近はビックテックと呼ばれているみたいですね)も左派メディアの仲間入りを果たしており、ネットの世界でも言論の自由が無くなりつつあります。
検閲されながらも、トランプはTwitterやFacebookで発言し続けるしかない状態ですからね。
これでトランプが負けるならば、民主主義は本当に終わるでしょう。
多くの国民が不正を疑っているのに対し、調査すらほぼしていないのですからね。
これで民主主義を語られても困りますが、このまま行けば我々にも襲い掛かってくる日が来るという事です。
そして、この民主主義の崩壊を狙っていたのは中共なのです。
今や大都市でも大停電が起きている状態で、あと一押しで崩壊しそうな中共ですが、大分時間が無くなってきているのも事実です。
1月6日のワシントンDCでの大集会が米大統領選挙の流れに一石を投じる事が出来るのか?
トランプに有利な話はいくつも出てきてますが、どれも形勢を逆転するには至っておりませんからね。
ここまであからさまな不正が行われている状態で、民意が黙っているはずもないですし、少なくとも行政は反応すべきだと思うのですけどね。
この年末年始で何がどうなるか分かりませんが、大きな動きがあるとすればこの辺からかな?とは思っているところです。
さて、225は少し落ち着いてきましたが、マザーズはちょっと荒れてきましたね。
やはり節税売りでしょうか?
まあ、そう思えばここは買い場ですし、意味不明に売られているところは買って行けば良いと思っているところでした。
株は、安く買って、高く売れば良いのですからね。
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