マザーズもそこそこ高く始まりましたが、すぐにマイナスになりましたし、全体的に軟調な感じですね。
ただ、売られても叩かれている感じはしませんし、流石に節税売りもほぼ終わりだと思って良さそうです。
売買動向を見てみると、個人は相変わらずの売り越しですが、外資は7週連続で買い越しですし、その内大きな上昇が訪れるのではないかと期待しているところです。
特に注目したいのは29日以降の相場です。
さて、直近の推奨銘柄を見てみますと、22日の分売後に騰がる可能性を示していた2980SREが急騰しております。
どこまで行けるかは分かりませんが、まだお持ちのメンバーは高値を目指して頂ければと思っているところです。
ここのところ材料株の動きが良くなっており、昨日も新たな銘柄を推奨しました。
材料が優秀ですので、これは新年相場にも期待が持てると思っているところです。
その他、長くなっているアレですが、本格的に上昇する時が近づいてきていると思います。
追加の材料は来年第2週以降になりそうですが、期限がある材料なので、遅れてもそれ程長くはかからないと見ております。
また、9753アイエックスという銘柄があるのですが、昨日は株探で特集されていました。
その割に反応は鈍いのですが、やはりこれから面白くなる銘柄であろうと思います。
https://kabutan.jp/stock/news?code=9753
反応し出せば大きく値上がりする可能性のある銘柄ですので、反応が鈍い内に拾っておくと良いかと思っているところです。
今後も色々出てくると思いますが、とりあえずこの辺に注目してみると良いかと思っているところです。
株に関してはカネが十分にありますし、コロナもワクチンが効けば終息に向かうでしょう。
もちろん、効かない可能性もあり、混乱が長引く可能性もあります。
結果が出るまでは時間がかかると思いますし、しばし期待だけでも相場は元気だろうと思っているところです。

ただ、問題は世界情勢です。
混迷している米大統領選挙ですが、結果がどうなるのかは未だに分かりません。
少なくともバイデンの勝ちはまだ決まっていませんし、何が起こってもおかしくはありません。
相場に悪影響さえなければ、良いのですが、この件はちょっと心配しながら見ています。
また、中国がおかしくなっているのは確かです。
あちこちで停電が起こっているのですが、豪州との争いで石炭の輸入を止めているために燃料不足で発電できず・・・と巷では言われていました。
しかし、実際はもっと複雑で、他に考えられる要因があります。
そもそも、石炭の産出は中国が世界一であり、豪州からの輸入を止めたとしても、大規模停電まで行くのはおかしいという見方があるそうです。
では、どうして停電になったかと言えば、戦争になった時に停電した場合の影響を検証するためだとか、ロシアが中国に対する送電を止めたのではないかとか、スパイ機器を探し出すために全ての電源を止めて電波の検出をしているとか。
とにかく様々な憶測が飛び交っています。
単純に石炭の輸入を止めて燃料不足なら愚かすぎますし、そういう事をする可能性のある国ですが、流石にどうかとも思うのですよね。
中共は、いつの間にやら世界中に200万人近いスパイを浸透させていたので、実際には「やり手」だと判断する方が正確だと思うのです。
真相は分かりませんが、何かが起ころうとしている前触れである可能性は否定できません。
どうなるかは分かりませんが、これが近い内に大きな問題に発展する可能性を秘めているとの見方が良いかと思っているところです。
この他にも色々と問題になりそうなニュースもありますし、株高期待で良いのですが、何かで急落する可能性は否定できません。
ただ、そうした急落局面は、結局は買い場になると考えており、そうした場面で拾える余裕は必ず欲しいところです。
今はリスクヘッジしつつ、少し余裕を持たせておく様にした方が良いと思っております。
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