昨日は散々な相場でしたね。

多くの危機がありますし、気になって色々調べましたが、結局は節税売りが主だったのだろうという結論に至りました。

売られていたのは、主に個人が売買する銘柄が多かったですし、買い残が多い銘柄だった様にも思いました。

今年の損は今年の内に確定させたいというのは確かにあると思います。

来年も高いだろう!と思えるような相場であれば、こんなにも売りが出される事もないかとは思うのですが、今は確かに不安が大きい相場ですからね。

2020年は完全にコロナに支配された年だったと言えます。

米大統領選挙にしても、不正の多くは郵便投票絡みだったのですが、これはコロナを理由に憲法違反を承知で議会を通さずに改変された事が原因だったとも言えます。

また、経済にも大きな影響が出ていますが、韓国自動車準大手の双竜自動車は破産となりました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c565104804723f4126eb713dc62b92ee913306e1

韓国の場合は政府が社会主義化してますし、本当にぐちゃぐちゃなので、コロナがなくとも終わりそうでしたけどね。

米国に徹底的に攻撃されている中国への貿易依存度が高い事も影響していると思いますし、自動車会社どころか国がデフォルトしかねない状況だと言えます。

更に、コロナで広がったリモート会議ですが、Zoomを使う企業は多いと思います。

このZoomは米国企業だと思っていたのですが、随分と中共の息がかかっていた様です。

米連邦検察官が12月18日に連邦裁に提出した書状によりますと、同社幹部は中国当局と協力して中国国外のユーザーのデータを中国当局に提供していた様です。

ユーザーデータはもちろんですが、会議の内容もバレバレだったようですね。

Zoomでの会議は秘密漏洩の温床であったという事になりそうです。

https://www.epochtimes.jp/p/2020/12/66277.html

詳しくは記事を直接読んでいただきたいのですが、中共は一体どこまで世界を侵略しているのでしょうか?

トランプがぎりぎり止めている様に見えますが、実際はもう自由も秘密もなくなる寸前ではないかと思えてきます。

この他にも数え切れないほどのコロナの影響があるのですが、やはり発生源は中国であるとの疑いは強いですし、中共が人工的に作ったウイルスであるという説も強くあります。

パクリと奴隷労働で成り立っている国家なんていずれ潰れると思っていたのですが、いつの間にやらその支配は進行していたという事になりそうです。

考えれば考える程、恐ろしいのですが、このコロナで得をしている国は他にどこかあるのかと考えたのですが、どうやら英国も恩恵を受けている様な感じがします。

と言いますのは、今月末でブレグジットなのです。

コロナと大統領選挙ですっかり隠れていましたが、間違いなくハードブレグジットです。

所謂、合意無き離脱で、普通に考えると混乱必至なのです。

しかし、コロナで人・物・カネの動きが無くなっていたり、極端に低下していたりするのです。

考えようによってはラッキーですよね。

故に話題にも上らないのだと思いますが、まさか来年はハードブレグジットが売り材料に?

いやいや、流石にこれはないと思いますし、おそらく問題にはなってこないところだとは思います。

ただ、今年の初めは大分話題でしたからね・・・。

一応、ニュースは見逃さないように注意しておこうと思っているところです。




さて、相場の話に戻りますが、前述したように、昨日の売りは節税売りの可能性が高く、買い場としては良い場面だったと思います。

節税売りは、どんなに続いても28日までですし、その後の相場を考えれば買いが強くなってくる可能性の方が高いのではないかと思います。

今週末には上に向かって、年末年始はラリーが始まる。

そんな相場を予想しているところです。

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