225は上昇してきておりますし、材料株も利食いできる銘柄が多くなってきており、なかなか良い感じだとは思っているのですが、どうもキナ臭い動きも出てきております。

詳しくはメンバーにレポートしていますが、これから色々な事が起こりそうです。

そこでカウンターパンチをまともに喰らわないように、あらゆる事は想定して欲しいと思います。

一番カウンターパンチになりそうなのが、米大統領選挙です。




左派メディアはバイデン確定で報じておりますが、ひっくり返る可能性は十分あります。

現在、国家情報長官のラトクリフが選挙についての調査をしており、この報告が18日になされる可能性が高そうです。

ここで外国勢力(主に中共)が介入していたと報告された場合は、トランプは国家非常事態宣言を出すでしょう。

そして、2018年に発行した大統領令に基づいて、次々に違反者を逮捕して行くものと思われます。

あからさま過ぎる不正の数々が、バカバカしい程に無視し続けられていますからね。

特にメディアの罪は大きく、これは意図的な無視であり、プロパガンダであると言えます。

ただ、今も意図が分からないのはバイデンの息子ハンターのスキャンダルについての報道が突如始まった件です。

元々民主党と言いますか、DS(政府を陰で操る金持ち達)は、極左のカマラ・ハリスを大統領にしたいが、彼女では勝てないのでバイデンを立て、バイデンが就任した後に失脚させてハリスを大統領にするのではないかと囁かれていました。

しかし、実際にはバイデンが就任する前から強烈なスキャンダルを報道し始めた訳です。

バイデンはもう使い物にならないぐらいにボケているから・・・と言えばそうかも知れないのですが、ハンターのパソコンからはハリスとのつながりを証明するメールも出てきてるみたいですからね。

薬物中毒で軍を除隊した息子が専門外の分野で、莫大なチャイナマネーを手に入れる事は不可能であり、どう考えても親父が黒幕なのです。

親父の取り分を示すメールも見つかっていますから、親父の失脚は当然としても、ハリスまで行くとなると計算外としか言いようがないはずなのです。

せっかく報道しない自由で隠し続けてきたのに、どうしてこのタイミングでこのスキャンダルを報道し始めたのか?

タイムスケジュールは読み切れませんが、少なくともハンターは年内に逮捕されるのではないかと思います。

昨日、バー司法長官が辞任したのも、この件が絡んでいるでしょうし、一気に進むと思われます。

親父が黒幕でしょうが、どこまで捜査の手が延びるのでしょうか?

まあ、普通に考えて息子が外国勢力から不明瞭なカネをもらっていたという事実だけで、世間に顔向けできませんけどね・・・。

まともな神経なら大統領を辞退するでしょう。

と言いますか、普通に米国人も黙っていないのではないでしょうか?

左派メディアが報道していないならまだ大騒ぎにならなかった可能性もありますが、既にCNNも報道していますからね。

いずれにしても、バイデンは日に日に追い詰められておりますし、新たに出てくる証拠や人の動きを見ながら先行きを予想するのが面白いですね。

まだまだ、目が離せないですし、トランプが負けを認めるまでは応援し続けようと思います。

米国が民主主義を継続したいならば、バイデンは何としてでも落とすべきですし、多くの米国人も気が付いているのではないかと思います。

メディアの変化の理由はよく分かりませんが、とりあえずはハンターがどうなるのかに注目したいと思います。

最後にランキングのチェックを ⇒ 

無料メルマガでは限定記事を随時配信しています。

登録後すぐに送られてくる記事は「地獄の3丁目で見つけた答え」です。

よろしければ、登録してみてください。

読者数2万人以上のS氏の相場観の無料メルマガです。