やっとこの時が来てくれました。
直近推奨銘柄は概ね良い感じで、ここ数日は手堅く利食いを続けている状態です。
先日の連続S高となった3815メディア工房が一番でしたが、7746岡本硝子、8103明和産業も手堅く利食いしています。
更に一部昇格期待が高いという事で、2980SREを昨日の朝に推奨したのですが、思惑通りに昇格を発表し、本日は買い気配スタートとなりました。
ただ、SREの本当においしいところは、もしかしたら来週22日の分売がカギになるかも知れません。
手堅く一泊で利を手にするのも良いですが、意外と22日まで引っ張ってみるのも悪くないのではないかと思っているところです。
さて、こうして材料株が盛り上がってくれているのですが、出遅れているところはまだまだ多いですし、まだまだ色々な銘柄が沸き立ってくると見ております。
ただ、相場に冷や水を浴びせるとしたら、コロナと米大統領選挙です。
コロナはまあ、言わずと知れたことですが、人、物、カネの動きを封じます。
高リスク者が自己管理を徹底し、行政はそれをサポートすれば良いだけなのですけどね。
しかし、メディアが恐怖を煽るので、国民の感情が爆発するのを恐れて政治が余計な事をするのです。
二言目には夜の街を悪者に仕立てますが、外国人の流入を再停止させろと言う話にはなりません。
相変わらずメディアの眼は節穴と言いますか、都合の悪いところには目をつぶると言ったところでしょうか。
どうなる事やらですが、菅政権はコロナ対応を誤っていますし、相当苦しそうに見えますね。
組閣した時は悪くない内閣だろうと思っていましたが、流石にこれでは先が思いやられます。
次に大統領選挙ですが、これは本当に難しいですね。
一つ言える事は「トランプが再選する可能性は十分ある」という事です。
ここのところの動きをおさらいしておきたいのですが、テキサス州が激戦4州を訴えたのですが、9人の判事の内7名の反対で審理に至りませんでした。
この反対した7名の内3名はトランプが指名した判事であり、トランプ自身も「最高裁には勇気がない!失望した!」とツイートしていました。
まあ、これは判事が買収されているとかではなく、最高裁は選挙に関わりたくないということなのでしょう。
14日の選挙人投票日をすぎ、選挙違反があるとされていた激戦4州は、この疑いを無視して選挙人を確定して投票を終えました。
これにより一般メディアはバイデン確定報道をしている訳ですが、開票日は1月6日です。
開票が行われるまでは逆転の可能性があるので、現時点で確定判定は勇み足です。
選挙の経過を振り返りますと、不正が映し出された監視カメラ映像、有権者数より多い投票数、死者の投票、転居者の投票、発行数より多く帰って来た郵便投票・・・etc。
これらを証言する何百もの宣誓供述付の供述。
トランプ陣営は警告し続けましたが、激戦4州はまともな検証もせずに選挙結果を押し切りました。
実は2018年9月12日に発行された「米国の選挙で外国の干渉が発生した場合における特定の制定についての大統領令」があるのです。
https://www.whitehouse.gov/presidential-actions/executive-order-imposing-certain-sanctions-event-foreign-interference-united-states-election/ (ホワイトハウス原文)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35302260T10C18A9000000 (日経記事)
罰則は厳しいのですが、その中には個人の資産の差し押さえなども含まれおります。
選挙から45日以内に不正を報告するという事になっており、12月18日のラトクリフ国家情報長官の報告で大統領令が発動されるトリガーになると思います。
ここのところラトクリフはトランプと行動を共にしておりますし(普通は行動を共にしないそうです)メディアでも「外国の干渉があった」と公言しています。
おそらく、これから不正を働いた奴らの大量逮捕が始まるのではないかと予測しているところです。

バイデン親子、カマラ・ハリス、ザッカーバーグ、ドーシー、ソロス、激戦州の州知事や州務長官はヤバいでしょうね。
これに関連してでしょうか、トランプはバー司法長官の辞任、後任は副長官のジェフ・ローゼンとツイートしました。
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1338614499981602819
お互い円満をアピールしていますが、動かないバーを首にして、ここから徹底的に不正を追及して行くのでしょう。
まあ、証拠は無数に挙がっていますし、選挙を無効とする事はそれ程難しくはないと思います。
と言いますか、短期間で無効にする事は全然難しくなかったはずです。
戒厳令を出して再選挙をやれば良かっただけですからね。
やはりここはトランプの優しさが出ていると思うのです。
白状し、自ら過ちを認めるなら許す。
しかし、誰も白状しなかったので、ここからは本格的な爆撃が始まると思います。
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1338348880182829061
実際に署名の検証をしないジョージアのケンプ州知事に対しても「我々は厳しい方法で対応せざるおえない」と怒っています。(we have to do it the hard way)
主流メディアはバイデン勝利!なんてやっていますが、自分たちも爆撃対象になっている事を自覚すべきです。
ちなみに、数日前にオーストラリアが中共スパイの名簿を持っているとして、このデータを公開し始めたようです。
ここには日本企業に潜む中共スパイの名もあるようですね。
当然米国ほどではないのですが、多くの日本企業もやられています。
この辺もトランプに有利に働くと思っている材料です。
という訳で、終わったと思っているかも知れませんが、大統領選挙はまだまだ激熱です。
今後も情報を収集し続け、結果の予想と、相場の予想に生かして行きたいと思っているところです。
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