おとなしい週明けかと思っていたのですが、寄付き後はぐいぐい225が伸びてきてますね。

材料株の動きは悪くないのですが、目立って良い程ではありません。

ただ、中には良い感じの銘柄もあります。

推奨銘柄では8103明和産業がそこそこのスタートですが、これはもう利食いを入れて行くべきだと思います。

短期でこの上昇が得られれば、成功と言えますからね。

出遅れている銘柄は沢山ありますし、利食いできるものは利食いして、他へシフトして行けば良いと思っているところです。

期待できる新規銘柄もありますし、どんどん回転して行けば良いでしょう。

さて、本日も米大統領選挙も考察していきます。

テキサス州が激戦4州を訴えたのですが、これは予想に反して棄却となりました。

まあ、これは判事が買収されているとかではなく、最高裁は選挙に関わりたくないというメッセージなのでしょう。

本日、14日は選挙人の投票日であり、現状はバイデンが過半数の票を得る事になります。

多くの方はこれで終わりだと思っているかも知れませんが、実際そうではありません。

まあ、ハードルは非常に高いのですが、1月6日の開票日に、開票する権限のあるペンス副大統領はこれを無効と判断する事も出来ます。

これには多大な民意であるとか、明確な不正の根拠が必要ですけどね。

ただ、根拠に関して言えば、ドミニオンとか証明に時間がかかりそうなものは別として、郵便投票用紙を180万枚発送したのに対し、戻ってきたのが250万票とか、深夜に隠していた投票用紙を繰り返しカウントしてた監視カメラ映像とか、動かぬ証拠は多数あります。

また、先週末のワシントンDCでのトランプ派の集会は数十万人規模に膨れ上がっており、民意はトランプ側に寄せてきていると言えます。

まあ、この程度で投票結果を無効にできるとは思いませんが、今週は連邦議会での公聴会もありますし、左派メディアも流石にこれを隠蔽し続ける事は出来ないでしょう。

よって、1月6日まではひっくり返る可能性はある訳です。

もちろん、それ以降もあると思います。

戒厳令を敷いて再選挙と言う可能性もありますからね。

まだまだ目が離せません。




ところで、気になるのは左派メディアの動向です。

8日に選挙人が確定という事が起点となっている様に思うのですが、バイデンの息子のハンターの不正疑惑を一斉に報道し始めました。

バイデンを大統領にしてから、スキャンダルで潰し、副大統領のカマラ・ハリスを大統領に挿げ替えるのが狙いだと思うのです。

少しだけバイデンを擁護させてもらいますと、一応彼は左でも中道に近い存在です。

しかし、ハリスは明らかに極左で、流石に米国の大統領にはふさわしくなく、直接大統領に立候補しても当選できる可能性はゼロです。

ですから、バイデンファミリーのスキャンダルが出てくるのは時間の問題だったのですが、このタイミングでは早過ぎませんかね?

選挙のルールを詳しく調べた訳ではないのですが、確定していれば、就任式の前にバイデンが逮捕されてもハリスに挿げ替えられるのでしょうか?

法的に挿げ替えられるとしても、米国民の大多数が納得しないのではないでしょうか?

それとも、本当に左派メディアは民主党を裏切ったのでしょうか?

この点は色々考察しているのですが、答えに行きつけません。

この他で気になるのは大手SNSの動きです。

「大統領はバイデンで確定だから、不正を訴えるようなコンテンツは削除する」という通達が先日YouTubeからされたのですが、バイデンに不都合な話は次々と警告を受けている様ですね。

こういうのは中国では常識で、支配者層が行う常套手段です。

既にネット上では言論の自由が剥奪された状態で、完全に大手SNSは赤化が進んでいます。

民主党支持者であっても、この状況をまともだと思っている人は少ないのではないでしょうか?

これから米国の民意がどのように形成されて行くのかは分かりませんが、現時点でバイデン決定ではありません。

ちなみに、米国の分断という話が良く出ますが、確かに分断はしていると思います。

しかし、それは50:50ではないと思っています。

不正が無ければトランプが勝っていたでしょうし、真実を知れば多くの国民はトランプ側でしょう。

トランプの戦っている敵は、中国共産党、昔からの民主党支援者、中共に篭絡されている議員・裁判官・政府高官、中国ビジネスで儲けたい巨大テック企業、軍産複合体、主流マスコミだと今回の選挙ではっきりしました。

これらの敵対勢力が自分達に都合の良いバイデンを祭り上げて選挙に出しただけ。

一般の民主党員だって、不正で選ばれた大統領で喜ぶはずがないのです。

ここまで不正が明らかであれば、トランプは戒厳令を敷いて再選挙を要求しても問題ないと思うのです。

しかし、流石にこれは余計な分断を招く可能性があるでしょう。

ですから、トランプはぎりぎりまで不正を暴き、最後の最後まで抵抗する悪だけを分離してから処断するのではないかと予想しているところです。

トランプ支持者には日々心を折られそうな話が出てくるかとは思いますが、引き続きトランプを応援しつつ、真実のみで判断して行きたいと思っているところです。

不正なく、民意でトランプが負けたのであれば仕方がありませんが、現状納得できる話は一つもありませんからね。

まあ、この混乱の陰で中共への制裁はどんどん強くなって行ってます。

大統領がハリスになったとしても、回れ右!は出来ないと思いますけどね。

ただ、1月のジョージアの上院選挙は共和党が勝たなくてはなりません。

普通に考えれば勝てるのですが、ドミニオンが使われたらヤバいですからね。

まあ、ここまで民意が盛り上がっているので、流石に不正はやり難いとは思うのですけどね・・・。

本当に目が離せない展開で、これからも日々色々な事が起こるでしょう。

正に「真実は小説よりも奇なり」ですが、結果と、相場の反応は見誤らないようにしたいと思っているところです。

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