少し盛り返してきましたが、今日の寄付き時点のボードは、ほぼ緑ですからね・・・。
73兆円のバラマキでこれは弱気過ぎませんかね?
まあ、気持ちは分からなくもないのです。
225はガンガン上昇してきましたが、主導していたのは225銘柄の中の僅か5銘柄でしかないのです。
9983ユニクロ、94343ソフトバンク、2413エムスリー、8035東京エレクトロン、6367ダイキンを買い上がって、指数を押し上げていただけ。
一握りの銘柄で上昇を演出していたのですが、切っ掛けとなったのは米大統領選挙です。
どうして演出していたのかと言えば「バイデンでも株価は騰がる!」というイメージを持たせるためだと思います。
225全部を上げようと思ったら大変な資金力が必要ですが、5銘柄に絞ればそこまで大変ではありません。
しかも、売りがガンガン入ってくるので、ポイントで買い上がれば踏み上げて行く事が出来る訳です。
本当に上手くやるものですね。
という訳で、73兆円の効果が良く分からないという不思議な相場になっています。
リーマンショックの後に中共が60兆円でしたか?確かその位のカネをばら撒く!として、株価が急騰して行きました。
そう考えると、73兆円は凄いと思いますけどね。
まあ、結局真水は30兆円程度になるみたいですし、そこまで大したことではない・・・という事なのでしょうかね?
とりあえず、水素関連だとか、国土強靭化関連は買われるとは思いますが、それにしても、これほどの好材料には、もっと良い反応をするのですけどね。
まあ、黙って買っておけば良いと思います。
ただ、225は違うかも知れません。
操作されていた5銘柄から他の銘柄に資金が流れる可能性もありますからね。
買いで良いとは思っておりますが、銘柄はしっかり選んだ方が良いと思っているところです。

さて、大統領選挙についての情報と分析を書きます。
現在、不正の証拠が次々に出てきておりますが、特に目を引くのはジョージアです。
開票所での不正映像に映っている人物が4名いるのですが、既に3名が特定されております。
また、開票作業をするエレナ・ペアレント上院議員の姿も監視カメラ映像に写っており、それを見た本人が奇声を上げるという場面もありました。(利害が絡む議員が投票用紙に触れるのは違法行為)
https://www.youtube.com/watch?v=UGK59P_N_GA&feature=emb_logo
本当にバカバカしい程に不正が雑で、組織ぐるみの犯行であることは確かです。
不正の多くがジョージアを中心に明らかにされているのですが、共和党であるにも関わらず「不正はなかった!」として、選挙を認定したジョージアの州知事ブライアン・ケンプですが、立場を二転三転させております。
これだけ証拠を突き付けられれば当然と言えば当然なのですが、これが買収された結果だと思います。
買収しているのは中共だと思っていますが、脅迫の仕方もえげつないのです。
数日前に知事の娘の彼氏が交通事故で死んだと報道されました。
次は娘を殺すぞ!と言わんばかりです。
本当に雑な脅迫ですが、中共を知る人に言わせれば、中共らしいやり方だそうです。
自業自得ですが、それにしてもえげつないし、これが現代社会で起こっていると思うと、本当に恐ろしくなります。
今のところ、トランプの再選の可能性は十分あると思っていますが、どうでしょうかね?
まあ、後はこれらの出来事が相場にどう影響するかですが、その辺は変化があればメンバーにレポートして行こうと思っております。
もちろん、こちらでもある程度は書きますので、引き続き参考にして頂ければと思っております。
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